2019年05月17日

雲を眺めに逗子海岸 No.1397/2019.5.16(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

午後、陽射しが夏の強さを感じさせる。
大きな雲が棚引く、静かな夕暮れ。
立夏もすでに末候。
沖縄地方が梅雨入りしたという。
庭の草木が日を追って濃さを増してゆく。

立夏/末候(21候:5月16〜20日)
竹のこ、生ず。
日の出  4:36(前日  4:37)
日の入 18:39(前日 18:38)
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2019年05月16日

2018年3月・新刊のご案内:『雲を眺めて、七十二候』

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(カバー画像>写真をクリックすると拡大します)

 ついに、「雲を眺めて逗子海岸」のブログが本になりました。
 発売元は、英治出版で、アマゾンや全国主要書店で販売中。
 本の仕様は、以下のとおりです。

  ● 二十四節気・七十二候の暦と、各候に撮影した写真を見開きで掲載
  ● 14年間に撮影した7万枚の写真から、82枚を厳選して掲載
  ● 総頁は168頁で、カラー印刷
  ● 高品質の本文用紙やカバー用紙を使用。
  ● 製本様式は、ノドがぴたっと開く、人気のコデックス装
  ● 日記あるいは手帖として書き込めるスペースを用意

 写真集としてご覧になるだけでなく、自分だけの日記帳、暮らしの手帖として、
 ぜひご利用ください。以下に、本文・見開き画像を紹介します。

本文-B_SDIM9645.jpg
(本文画像>写真をクリックすると拡大します)

トビラ-B_SDIM9634.jpg
(中トビラ画像>写真をクリックすると拡大します)
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2019年05月13日

雲を眺めに逗子海岸 No.1396/2019.5.13(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

今日も、夕暮れどきに雲が張り出してきた。
波はほとんどなく、潮の引いた砂浜が長くのびている。
沖縄は梅雨入りまじかだそうだが、梅雨の気配がする。
雨の美しい時節である。

立夏/次候(20候:5月11〜15日)
みみず、出ずる。
日の出  4:39(前日  4:40)
日の入 18:36(前日 18:35)

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2019年05月12日

雲を眺めに逗子海岸 No.1395/2019.5.12(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

夕方、きゅうに雲が張り出してきた。
申し訳なさそうに、小さな波がゆっくりと進んでくる。
波が、さまざまな意匠の紋様を描いていくさまがおもしろく、
長いこと眺めていた。
干潟がいつもより広く、子どもたちが砂を掘って、何かを探している。
静かな初夏の夕暮れ。

立夏/次候(20候:5月11〜15日)
みみず、出ずる。
日の出  4:40(前日  4:40)
日の入 18:35(前日 18:35)

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2019年05月10日

雲を眺めに逗子海岸 No.1394/2019.5.10(金)

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夏の匂いの濃い夕暮れどき。
でも、思ったより暑くはなく、さわやかな風が吹き抜ける。
いつもは写真の枠のなかに人工物を入れないようにしているが、
さすがに今日は、月を横切る飛行機の直線ぐあいが、
あっぱれだったので、枠に入れてみた。

立夏/初候(19候:5月6〜10日)
蛙、初めて鳴く。
日の出  4:41(前日  4:42)
日の入 18:34(前日 18:33)
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雲を眺めに逗子海岸 No.1393/2019.5.9(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

浜辺は、やや風がつよく、雲がひろく張り出していた。
日没のころに、ほんの一瞬、淡く紅に染まった。
富士にはまだ白いものが残っていたが、白は多くも少なくもなく、
北斎の画のような、いい案配のすがたを見せていた。

立夏/初候(19候:5月6〜10日)
蛙、初めて鳴く。
日の出  4:42(前日  4:43)
日の入 18:33(前日 18:32)

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2019年05月07日

雲を眺めに逗子海岸 No.1392/2019.5.7(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

大型連休が終わった。
浜辺に出て、左右をぐるりと見わたすと、5人だけ。
どんよりと雲が垂れこめていたが、ほんの少し、桃色に染まった。
と思ったら、しだいに光がふくらみ、少しだけだが、盛大に燃えた。
なんだか、久しぶりに夕焼けを見たような気分。

立夏/初候(19候:5月6〜10日)
蛙、初めて鳴く。
日の出  4:44(前日  4:45)
日の入 18:31(前日 18:31)

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雲を眺めに逗子海岸 No.1391/2019.5.6(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

この冬は寒いと思っていたら、桜の開花になり、
今日から立夏に。
そう思うと、なんだか初夏のような空の色に見えてくる。
時がますます加速しているのか、わが記憶の空間が残り少なくなったのか。

記憶といえば。
大型連休に入る前、米国テレビドラマの「ウエストワールド」を見はじ
めた。お気に入りの脚本家であるジョナサン・ノーランが参加している。

僕がこれまで見た映像ドラマのなかで最も心酔した「パーソン・オブ・
インタレスト」もノーランの作品だが、「パーソン」では、巨大サーバ
に格納されたASI(超人工知能)が主題になっていた。

今回の「ウエスト」では、人工知能は、まさに人間としか思えない精巧
なアンドロイドの脳内に埋め込まれている。ドラマでは、ストーリーの
時間軸が錯綜していて(パーソンでもその手法は多用されていたが)、
見始めたときは、ストーリーを理解するのも困難だった。
つまり、再視聴をうながすのが、ノーランの得意技ではある。

今日で連休も終わるようだが、シーズン1〜2を通して全20話のうち、
残すところ2話となった。もし、ドストエフスキーが現代に生きていた
ら、こんな小説を書いたかもしれないな、とふと思った。
「パーソン」と同じく、また、最初から見直してしまうんだろうな、
と思いつつ、一方で、やっかいな気分でもある。

ひっきりなしに、暴力、殺戮のシーンが出てくるからだ。もちろん、
暴力や権力、現実と真実、自由と死、などが主題だろうから当然かも
しれないが、アメリカ人の暴力への依存というか、嗜好は、異常に見
える。おのれの自由を手に入れるためには、いとも簡単に人を殺す。

敗戦以来、日本はアメリカの文明・文化を後追いし、染まってきたが、
この暴力の問題が、日本のなかでどうのように発現していくのか、
嫌な感じを覚える。

立夏/初候(19候:5月6〜10日)
蛙、初めて鳴く。
日の出  4:45(前日  4:46)
日の入 18:31(前日 18:30)

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2019年05月04日

雲を眺めに逗子海岸 No.1390/2019.5.4(土)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

大気が不安定で、午後おそく、雷鳴がとどろく。
夕暮れの頃には雷もおさまり、晴れ間がのぞいた。
明日で穀雨も終わり。
週明けには、とうとう立夏に入る。
夏、来たる、である。

穀雨/末候(18候:5月1〜5日)
牡丹、花咲く。
日の出  4:47(前日  4:48)
日の入 18:29(前日 18:28)

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2019年04月28日

雲を眺めに逗子海岸 No.1389/2019.4.27(土)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

大型連休の初日。
終日雨かと思ったら、夕方、急速に晴れ間が広がる。
冬の服装で海岸へ。
北風が冷たく、指先がかじかむ。
静かな波間に、夕陽を受けて、無数の光が照り返す。

穀雨/次候(17候:4月25〜30日)
霜止んで、苗いずる。
日の出  4:55(前日  4:56)
日の入 18:23(前日 18:22)

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