2016年07月28日

『孤島の発見 パート2』へ再始動(その7)

宮古島出張●2016年7月10日(日)島尻の農道とサトウキビ畑

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(島尻にて:写真をクリックすると拡大します/シグマ、DP0 Quattro)

島尻のマングローブ林から、国立療養所・南靜園へ向かう農道は、お気に入りの道だ。僕がいつも宿泊するゲストハウス「ひららや」で、宿の手伝いをしていた画家のアマネさんから、数年前に教えてもらった道である。ちょっと北海道の道を連想させる直線の農道だ。

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(島尻にて:写真をクリックすると拡大します/シグマ、DP0 Quattro)

この日は、風が強く、サトウキビの葉が風におどる姿を見ていると、飽きない。人の姿をめったに見ないし、農作業の車も、たまに通り過ぎるくらいだ。風の音だけが聞こえる。

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(島尻にて:写真をクリックすると拡大します/シグマ、DP0 Quattro)

すでに刈り取られた畑は、赤土がむき出しになっているが、これも、宮古島でよく見かける風景だ。とくに面白いわけでも、珍しいわけでもない。なのに、なんだか、目がはなせない。
posted by サンシロウ at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ★雲を眺めに宮古島
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