2016年11月06日

雲を眺めに逗子海岸 No.1105/2016.11.5(土)

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(写真をクリックすると拡大します/シグマ、DP2 Merrill)

冬の富士というのは、毅然としている。
よく寒さにたえ、瞑想する思想家のようにも見える。
きょうは、僕が勝手に命名している「冬一番」の強風が吹いた。

ウディ・アレン監督の「ミッドナイト・イン・パリ」という映画を見ていたら、
こんなシーンがあった。小説家を目指すアメリカ人の青年が、
ある有名な作家と奇跡的に出会い、自分の小説を読んでアドバイスが欲しいと頼む。
有名作家は、まだ読んでもいないのに、即答する。
「読んでもいいが、不快だ。下手な文章なら不快だし、うまい文章なら、嫉妬で不快になる」
久しぶりに、映画を「味わう」。なんといっても、風景が美しい。大人の童話である。
ただし、魔法は、深夜12時に終わるのではなく、12時から始まる。
誰かがレビューに書いていたが、大量殺人も、悲惨な因縁話もなく、
夢のような人生のひとときを味わえる作品だ。

晩秋/霜降/末候(54候:11月2〜6日)
楓、蔦、黄ばむ。
日の出  6:07(前日  6:06)
日の入 16:43(前日 16:44)

posted by サンシロウ at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ★雲を眺めに逗子海岸
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