2021年01月27日

雲を眺めに逗子海岸 No.1505/2021.1.26(火)

1505-21-01-26_DP0Q9529.jpg

1505-21-01-26_DP0Q9565.jpg

1505-21-01-26_DP0Q9611.jpg
(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

久しぶりの海岸へ。
空は薄もやがかかったようで、もう春の色に変わりつつある。
今日は暖かく、頬をかすめる風は冷たいことは冷たいのだが、
肌に突き刺さるような冷たさではなく、すべるように通り過ぎていく冷たさだ。
爽やか、といってもいい。
日の出はすでに6分ほど早まり、日の入りは35分ほど伸びている。
それもそのはず、いまは大寒の次候71候だから、あと一つの候が終われば、
立春なのだ。
毎日毎日、テレビから感染者の数字が流れてくるが、季節は淡々とめぐってゆく。
早春の夕暮れ、カドのとれた夕風の浜辺を歩いていると、なんだかほのぼの
としてきた。
季節を楽しむことを忘れていた自分をもったいなく感じた。

大寒/次候(71候:1月25〜29日)
水沢、氷つめる。
日の出  6:45(前日  6:46)
日の入 17:03(前日 17:02)

posted by サンシロウ at 06:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ★雲を眺めに逗子海岸
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188344820

この記事へのトラックバック