（CZ/50）

ひさしぶりに海岸へでると、海の家が立ちはじめていた。
東北大震災からすでにふた月と２週間ほどが過ぎている。

またしても、歳月人を待たず、ということばが思い浮かぶ。
夏へ向けて、被災した方々の気持ちが上向いていくことを祈るばかりだ。

（CZ/50）

このところ、梅雨の走りのような陽気がつづいたが、
きょうは、みごとに茜色に染まった。

（NIK/16-85）

すでに立夏は過ぎ、小満に入っている。
そろそろ、恵の雨の時節を迎えようとしている。