2013年07月01日

沖縄本島・読谷村出張記(その4-1)2013年6月17日(月)

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(写真をクリックすると拡大します/シグマ、DP2 Merrill)


ゲストハウス琉球庵の朝。
抜けるような空の青さ。
沖縄地方は、すでに梅雨あけで、強烈な暑さだ。

一階の居間で、サービスのコーヒーをいただく。さらに、もずく
が入った沖縄風のパンケーキも作っていただいた。宿を仕切って
いるリョウタさんから、「ソースをかけて食べてください」と言
われ、そうする。韓国のチヂミに似ていて、美味しい。

琉球庵は、個人宅を改装したもので、ゲストハウスとして営業す
る前は民泊の宿をしていたそうだ。民泊とは、修学旅行生などを
受け入れる短期ホームステイのようなもので、滞在先の家で、沖
縄の暮らしを体験できる。

琉球庵では、読谷村の伝統的な衣装(琉装)を着たり、三線を体
験することができる。読谷村の下調べをするまえに、まず琉球庵
の周囲を散策してみた。

琉球庵は、国道12号線から、ほんの少し奥まったところにあるが、
家のまわりは濃い緑に囲まれている。駐車場のわきには立派なフ
クギの木が立っている。いま、リョウタさんの父親が別館の内装
を手づくりしているという。真新しい白壁の家が、大きなフクギ
とあいまって、気持ちのよいコントラストを醸し出している。

駐車場の入り口には、クワズイモが茂っている。雨の日には傘の
代わりになりそうだが、この植物には毒性があるという。

琉球庵から路地をはさんだ向かいの家には、見事な石垣と、これ
また圧巻の木が植わっている。さらに路地をすすむと、これまた
立派な大木があり、そのあたりの気配が神妙だ。木のすぐ近くま
で行くと、やはり、そこは御嶽だった。

正午の焼けるような陽のもとで、大木の下にある、薄暗い御嶽の
なかにいると、時が止まったような、不思議な感覚に陥る。なに
か得体の知れない自然と、面と向かう場所が、暮らしのすぐちか
くにあるのが沖縄だ。内地の、それも都市の人間が失ってしまっ
たものこそ、その得体のしれない、ちょっとナゾめいた、少し恐
い、そして静謐なる場所なのかもしれない、などと思ってみたり
する。                     (つづく)
posted by サンシロウ at 04:34| Comment(1) | TrackBack(0) | ★編集日記
この記事へのコメント
ホームステイで沖縄暮らしを体験できるって素敵ですね。
強烈な日差しや見たことない植物・・・
出かけなくても散歩するだけで楽しそうで(笑)
パンケーキにモズク!?@@;
ヘルシーな朝食になりそう^^今度真似してみます。
Posted by シリウス at 2013年07月02日 21:07
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