2018年06月21日

雲を眺めに逗子海岸 No.1294/2018.6.21(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

今日から夏至。
それを宣言するような、あるいは、祝砲をあげるような夕暮れだった。
作りかけの海の家の縁台に腰掛け、ぼんやりと夏の夕風に吹かれる。
紛れもない夏が、来ている。

夏至は、七十二候のなかでも、二至二分(にしにぶん)と言い、
春分-夏至-秋分-冬至と、主要な区切りでもある。
その季節の代表者、といったところか。

いつも、少しだけ残念なのは、夏至を過ぎると、日の入りが早まることだ。
昼間が短くなる。

残すは小暑と大暑で、八月に入れば、立秋だ。
季節の移り変わりに戸惑う日々だが、
絶えず移り変わってゆくことこそ、
日々の愉しさとも言えるのだろう。

仲夏/夏至/初候(28候:6月21〜26日)
乃東(夏枯れ草)枯るる。
日の出  4:26(前日  4:26)
日の入 19:00(前日 19:00)

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2018年06月17日

雲を眺めに逗子海岸 No.1293/2018.6.17(日)

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久しぶりに海岸へ。
海の家が造作が始まっていた。
前回、更新したのが立夏だったが、すでに芒種の末候。
七十二候で暮らしていると、季節の移り変わりが目まぐるしい。
まあ、四季にくらべれば18倍多いから、当然か。
芒種といえば、梅雨の時期で、すぐに思い浮かぶのが、らっきょう。
今夏はすでに4キロほど漬けた。
毎日、梅が庭に転がっているが、ここ数年は、梅酒を漬けていない。
梅雨が明けると夏がくる、と以前は思っていたが、
七十二候だと、梅雨も夏の一部だと、わかった。
あと数日で、夏至をむかえる。
つまり、仲夏から、日の入りが短くなるのだ。

仲夏/芒種/末候(27候:6月16〜20日)
梅の実、黄ばむ。
日の出  4:26(前日  4:26)
日の入 18:59(前日 18:58)

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2018年05月21日

雲を眺めに逗子海岸 No.1292/2018.5.20(日)

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久しぶりに海岸へ。
穏やかな夕暮れだった。
ここ数日の暑さは陰をひそめ、涼しい。
空と海も、春のような色合いに。
今日で立夏も終わり、明日から小満。
草木の活動がますます盛んになってゆく。

浜辺は日曜のせいか、そして、なぜか外国人が多く、
ラジカセから大音量でラップを流したり、奇声をあげたり、
あげくのはては、ビーチシートやアルミ缶やペットボトルを
そのまま放置して去っていった。
また、騒々しい夏がやってくる。

初夏/立夏/末候(21候:5月16〜20日)
筍、生ず。
日の出  4:34(前日  4:34)
日の入 18:43(前日 18:42)

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2018年05月12日

雲を眺めに逗子海岸 No.1291/2018.5.12(土)

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立夏も次候に入る。
風がつよく、砕けた波が長くのびる。
今日から日を追って暑くなるという。
通り過ぎてゆく風は、しかし、さわやかで、心地よい。
梅雨を前に、できるだけたくさんの風に吹かれていたい。

初夏/立夏/次候(20候:5月11〜15日)
みみず、いずる。
日の出  4:40(前日  4:41)
日の入 18:36(前日 18:35)

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2018年05月11日

雲を眺めに逗子海岸 No.1290/2018.5.10(木)

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昼ごろ、遠くで雷鳴がとどろく。
そのあと、台風一過のような快晴。
風はつめたく、夕方は雲が出てきた。
海は静かで、小魚の群れが、波打ち際を回遊している。

初夏/立夏/初候(19候:5月5〜10日)
蛙、初めて鳴く。
日の出  4:41(前日  4:42)
日の入 18:35(前日 18:34)

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2018年05月06日

雲を眺めに逗子海岸 No.1289/2018.5.6(日)

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大型連休最終日の日曜。
海岸には大勢の人出。
毎年、連休のイベントとかで、巨大スクリーンを組み上げ、
浜辺で映画を見ることができる。
現代では、人は、楽しむために設置された仕掛けのなかで、楽しむ。
自分の手で、楽しいものを編み出したり、創造したり、しないのだ。
金を払って、楽しみを買う。

人の少ない南側の浜辺へ行く。
荒れ模様の空が、おもしろい。
風の強い日は、雲の動きが大胆だ。
雲が、空のなかで遊び回っているように見える。

初夏/立夏/初候(19候:5月5〜10日)
蛙、初めて鳴く。
日の出  4:45(前日  4:46)
日の入 18:31(前日 18:31)

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2018年05月04日

雲を眺めに逗子海岸 No.1288/2018.5.4(金)

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久しぶりに海岸へ。
大型連休で、かなりの人出だ。
初夏のような陽気だが、風が強く、すこし肌寒い。
二十四節気では、明日、立夏に入る。
日の入りは午後6時半を超えた。
夏がもう始まるのかと思うと、心がざわめく。

これまで、梅雨が明けると夏だと思っていたが、
梅雨も夏の一部だと思うと、夏の概念が変わる。

晩春/穀雨/末候(18候:4月30〜5月4日)
牡丹、花咲く。
日の出  4:47(前日  4:48)
日の入 18:30(前日 18:29)

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2018年04月25日

雲を眺めに逗子海岸 No.1287/2018.4.24(火)

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ひさしぶりに海岸へ出てみたが、時折、雨粒が落ちてくる。
人もまばらで、雲の動きが速い。

夜半、激しい雨の音が聞こえてきた。
さすがに、穀雨というべきか。
あと少しすれば、立夏を迎える。
とはいえ、今年の春は、すでに夏日や真夏日になる記録的な暑さのようだ。

晩春/穀雨/初候(16候:4月20〜24日)
葭、初めて生ず。
日の出  4:58(前日  5:00)
日の入 18:21(前日 18:21)

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2018年03月19日

雲を眺めに逗子海岸 No.1286/2018.3.18(日)

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風がやや強く、海も荒れ模様だ。
こういう日は、スローシャッターが楽しい。
雲の意図が見えるような気がする。

昨日、昼と夜の長さが同じになる。
春分の日がその日だと思っていたが、機械論的世界観にはまっていたようだ。
自然は、時計の秒針のような振る舞いはしない。
かといって、飲み過ぎて終電を逃すようないい加減なものでもない。
ある程度、規則正しく揺らぎながら移ろってゆく。

仲春/啓蟄/末候(9候:3月16〜20日)
菜虫、蝶となる。
日の出  5:49(前日  5:50)
日の入 17:51(前日 17:50)

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2018年03月16日

雲を眺めに逗子海岸 No.1285/2018.3.15(木)

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南西からの風がやや強く、海も荒れ模様だ。
レンズ雲が出ている。上空も風が強いのだろう。
春の嵐というやつか。
雲たちの背後にひろがる淡い青空のむこうに夏の気配が見えるようだ。
明日から啓蟄の末候。
春分も、もうすぐそこだ。

仲春/啓蟄/次候(8候:3月11〜15日)
桃、初めて咲く。
日の出  5:53(前日  5:54)
日の入 17:49(前日 17:48)

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2018年03月13日

雲を眺めに逗子海岸 No.1284/2018.3.13(火)

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いつ、冬は、いなくなってしまったのか。
朝晩は、まだ寒いが、日中は春の陽気だ。
夕方、浜辺へ出ると、つめたい風が頬に当たるが、肌の奥には入ってこない。
冷たい風は皮膚に跳ね返されて、ここちよいほどだ。
空は、淡く、ぼんやりと春色で、雲もどこかへ行ってしまった。
闇が降りても、星を見あげながら、のんびり歩いている。
冬は家路を急がせるが、春は道草を食わせる。
冬が厳しければ厳しいほど、春の喜びは大きい。
日の出はすでに、6時を割っている。
天気予報を見ていたら、石垣島は最高気温26度の予想だった。
夏、である。

仲春/啓蟄/次候(8候:3月11〜15日)
桃、初めて咲く。
日の出  5:56(前日  5:57)
日の入 17:47(前日 17:46)

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2018年03月06日

雲を眺めに逗子海岸 No.1283/2018.3.6(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

冬枯れの庭のそこかしこに、浅緑色の草の芽が出ていた。
昨日は1センチほどだったのに、今日は7センチくらいになっている。
地球を支配しているのは、草木たち植物なのではないか、などと妄想してしまう。
草木、雲、海、風、太陽。どれひとつ欠けても、生きてゆけない。
僕らは、そのことを本当に理解しているのだろうか。

気づけば、きょうから啓蟄。
虫たちが、寝床から出てくる時節になってしまった。

仲春/啓蟄/初候(7候:3月6〜10日)
巣ごもりの虫、戸をひらく。
日の出  6:05(前日  6:07)
日の入 17:41(前日 17:40)

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2018年02月27日

雲を眺めに逗子海岸 No.1282/2018.2.26(月)

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きょうも穏やかな夕暮れ。
風はすこし冷たかった。
梅の花が咲きほこり、白い空に白い花が重なる。
明後日の木曜あたり、春の嵐になるというが、
それで梅の花もずいぶん落ちてしまうかもしれない。
花の色は移りにけりな、だろうか。

初春/雨水/次候(5候:2月24〜28日)
霞、はじめてたなびく
日の出  6:16(前日  6:17)
日の入 17:34(前日 17:33)

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2018年02月26日

雲を眺めに逗子海岸 No.1281/2018.2.25(日)

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厚い雲におおわれた夕暮れ。
波紋のような小さな波が、ゆっくりと寄せてくる。
昨日の春から一転して冬にもどった。
三寒四温の周期になっているのだろうか。
冬と春のふたつを楽しめる。

初春/雨水/次候(5候:2月24〜28日)
霞、はじめてたなびく
日の出  6:17(前日  6:18)
日の入 17:33(前日 17:32)

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2018年02月24日

雲を眺めに逗子海岸 No.1280/2018.2.24(土)

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雨水の次候に入った。
霞というほどではないが、空はぼんやりと春色に染まる。
西風、すなわち沖から吹いてくる微風が、ここちよい。
冷たいことは冷たいのだが、肌にぶつかると、刺すのではなく、
ふんわりと包むように消えてゆく。
寒い寒いと心配顔のお天気キャスターも、笑顔で春の気温を伝えている。
冬がすこし可愛そうな気もする。

初春/雨水/次候(5候:2月24〜28日)
霞、はじめてたなびく
日の出  6:18(前日  6:19)
日の入 17:32(前日 17:31)

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2018年02月19日

雲を眺めに逗子海岸 No.1279/2018.2.19(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

今日から雨水に入る。
春が忍ぶように勢力を広げつつある。
うかうかしていると夏が来てしまう、と言ったら、大げさだろうか。
雲のあいだから、三日月がぼんやりと光っていた。

初春/雨水/初候(4候:2月19〜23日)
土脉、潤い起こる。
日の出  6:24(前日  6:25)
日の入 17:27(前日 17:26)

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2018年02月13日

雲を眺めに逗子海岸 No.1278/2018.2.12(月)

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冬に戻った。
海は荒れ気味で、風も強い。
だが、空の色は、厳冬のときにくらべると、すこし柔らかい。
きょうも、雲はほとんど姿を見せなかった。

初春/立春/次候(2候:2月9〜13日)
鶯、鳴く。
日の出  6:32(前日  6:33)
日の入 17:20(前日 17:19)

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2018年02月11日

雲を眺めに逗子海岸 No.1277/2018.2.11(日)

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暖かい一日。
立春になり、さすがに春が顔をのぞかせる。
まだ四寒三温という周期のようだが。

日没のころ、浜辺にでると、見事に雲がいない。
西の空に雲がないということは、明日は快晴だろうか。
闇が降りるころ、北西からすこし雲が広がりだした。

初春/立春/次候(2候:2月9〜13日)
鶯、鳴く。
日の出  6:33(前日  6:34)
日の入 17:19(前日 17:18)

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2018年02月10日

雲を眺めに逗子海岸 No.1276/2018.2.9(金)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

頬が冷たいが、寒くはない。
空の色がやや淡く、華やいでいた。
コップからそっと水を流したような小さな波が寄せてくる。

立春も早、次候に入った。
うぐいすの声はまだ聞こえないが、梅の花がちらほら咲きはじめた。
小指の先ほどの花が、たよりなげに微風に揺れている。
ツバキも、うすみどり色のつぼみをふくらませている。
花たちは、もう春の気配をつかんでいるようだ。

初春/立春/次候(2候:2月9〜13日)
鶯、鳴く。
日の出  6:34(前日  6:35)
日の入 17:17(前日 17:16)

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2018年02月06日

雲を眺めに逗子海岸 No.1275/2018.2.6(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

今日も、雲はほとんど出払っていて、とりつく島もない。
やはり、富士にすがるしかない。
雪がかすかに減ったようにも見えた。
気のせいだろうか。
スーパーで、今年初めて、菜の花を見た。

初春/立春/初候(1候:2月4〜8日)
東風、凍りを解く。
日の出  6:37(前日  6:38)
日の入 17:14(前日 17:13)

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