2018年03月19日

雲を眺めに逗子海岸 No.1286/2018.3.18(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

風がやや強く、海も荒れ模様だ。
こういう日は、スローシャッターが楽しい。
雲の意図が見えるような気がする。

昨日、昼と夜の長さが同じになる。
春分の日がその日だと思っていたが、機械論的世界観にはまっていたようだ。
自然は、時計の秒針のような振る舞いはしない。
かといって、飲み過ぎて終電を逃すようないい加減なものでもない。
ある程度、規則正しく揺らぎながら移ろってゆく。

仲春/啓蟄/末候(9候:3月16〜20日)
菜虫、蝶となる。
日の出  5:49(前日  5:50)
日の入 17:51(前日 17:50)

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2018年03月16日

雲を眺めに逗子海岸 No.1285/2018.3.15(木)

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南西からの風がやや強く、海も荒れ模様だ。
レンズ雲が出ている。上空も風が強いのだろう。
春の嵐というやつか。
雲たちの背後にひろがる淡い青空のむこうに夏の気配が見えるようだ。
明日から啓蟄の末候。
春分も、もうすぐそこだ。

仲春/啓蟄/次候(8候:3月11〜15日)
桃、初めて咲く。
日の出  5:53(前日  5:54)
日の入 17:49(前日 17:48)

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2018年03月13日

雲を眺めに逗子海岸 No.1284/2018.3.13(火)

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いつ、冬は、いなくなってしまったのか。
朝晩は、まだ寒いが、日中は春の陽気だ。
夕方、浜辺へ出ると、つめたい風が頬に当たるが、肌の奥には入ってこない。
冷たい風は皮膚に跳ね返されて、ここちよいほどだ。
空は、淡く、ぼんやりと春色で、雲もどこかへ行ってしまった。
闇が降りても、星を見あげながら、のんびり歩いている。
冬は家路を急がせるが、春は道草を食わせる。
冬が厳しければ厳しいほど、春の喜びは大きい。
日の出はすでに、6時を割っている。
天気予報を見ていたら、石垣島は最高気温26度の予想だった。
夏、である。

仲春/啓蟄/次候(8候:3月11〜15日)
桃、初めて咲く。
日の出  5:56(前日  5:57)
日の入 17:47(前日 17:46)

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2018年03月06日

雲を眺めに逗子海岸 No.1283/2018.3.6(火)

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冬枯れの庭のそこかしこに、浅緑色の草の芽が出ていた。
昨日は1センチほどだったのに、今日は7センチくらいになっている。
地球を支配しているのは、草木たち植物なのではないか、などと妄想してしまう。
草木、雲、海、風、太陽。どれひとつ欠けても、生きてゆけない。
僕らは、そのことを本当に理解しているのだろうか。

気づけば、きょうから啓蟄。
虫たちが、寝床から出てくる時節になってしまった。

仲春/啓蟄/初候(7候:3月6〜10日)
巣ごもりの虫、戸をひらく。
日の出  6:05(前日  6:07)
日の入 17:41(前日 17:40)

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2018年02月27日

雲を眺めに逗子海岸 No.1282/2018.2.26(月)

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きょうも穏やかな夕暮れ。
風はすこし冷たかった。
梅の花が咲きほこり、白い空に白い花が重なる。
明後日の木曜あたり、春の嵐になるというが、
それで梅の花もずいぶん落ちてしまうかもしれない。
花の色は移りにけりな、だろうか。

初春/雨水/次候(5候:2月24〜28日)
霞、はじめてたなびく
日の出  6:16(前日  6:17)
日の入 17:34(前日 17:33)

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2018年02月26日

雲を眺めに逗子海岸 No.1281/2018.2.25(日)

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厚い雲におおわれた夕暮れ。
波紋のような小さな波が、ゆっくりと寄せてくる。
昨日の春から一転して冬にもどった。
三寒四温の周期になっているのだろうか。
冬と春のふたつを楽しめる。

初春/雨水/次候(5候:2月24〜28日)
霞、はじめてたなびく
日の出  6:17(前日  6:18)
日の入 17:33(前日 17:32)

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2018年02月24日

雲を眺めに逗子海岸 No.1280/2018.2.24(土)

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雨水の次候に入った。
霞というほどではないが、空はぼんやりと春色に染まる。
西風、すなわち沖から吹いてくる微風が、ここちよい。
冷たいことは冷たいのだが、肌にぶつかると、刺すのではなく、
ふんわりと包むように消えてゆく。
寒い寒いと心配顔のお天気キャスターも、笑顔で春の気温を伝えている。
冬がすこし可愛そうな気もする。

初春/雨水/次候(5候:2月24〜28日)
霞、はじめてたなびく
日の出  6:18(前日  6:19)
日の入 17:32(前日 17:31)

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2018年02月19日

雲を眺めに逗子海岸 No.1279/2018.2.19(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

今日から雨水に入る。
春が忍ぶように勢力を広げつつある。
うかうかしていると夏が来てしまう、と言ったら、大げさだろうか。
雲のあいだから、三日月がぼんやりと光っていた。

初春/雨水/初候(4候:2月19〜23日)
土脉、潤い起こる。
日の出  6:24(前日  6:25)
日の入 17:27(前日 17:26)

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2018年02月13日

雲を眺めに逗子海岸 No.1278/2018.2.12(月)

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冬に戻った。
海は荒れ気味で、風も強い。
だが、空の色は、厳冬のときにくらべると、すこし柔らかい。
きょうも、雲はほとんど姿を見せなかった。

初春/立春/次候(2候:2月9〜13日)
鶯、鳴く。
日の出  6:32(前日  6:33)
日の入 17:20(前日 17:19)

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2018年02月11日

雲を眺めに逗子海岸 No.1277/2018.2.11(日)

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暖かい一日。
立春になり、さすがに春が顔をのぞかせる。
まだ四寒三温という周期のようだが。

日没のころ、浜辺にでると、見事に雲がいない。
西の空に雲がないということは、明日は快晴だろうか。
闇が降りるころ、北西からすこし雲が広がりだした。

初春/立春/次候(2候:2月9〜13日)
鶯、鳴く。
日の出  6:33(前日  6:34)
日の入 17:19(前日 17:18)

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2018年02月10日

雲を眺めに逗子海岸 No.1276/2018.2.9(金)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

頬が冷たいが、寒くはない。
空の色がやや淡く、華やいでいた。
コップからそっと水を流したような小さな波が寄せてくる。

立春も早、次候に入った。
うぐいすの声はまだ聞こえないが、梅の花がちらほら咲きはじめた。
小指の先ほどの花が、たよりなげに微風に揺れている。
ツバキも、うすみどり色のつぼみをふくらませている。
花たちは、もう春の気配をつかんでいるようだ。

初春/立春/次候(2候:2月9〜13日)
鶯、鳴く。
日の出  6:34(前日  6:35)
日の入 17:17(前日 17:16)

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2018年02月06日

雲を眺めに逗子海岸 No.1275/2018.2.6(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

今日も、雲はほとんど出払っていて、とりつく島もない。
やはり、富士にすがるしかない。
雪がかすかに減ったようにも見えた。
気のせいだろうか。
スーパーで、今年初めて、菜の花を見た。

初春/立春/初候(1候:2月4〜8日)
東風、凍りを解く。
日の出  6:37(前日  6:38)
日の入 17:14(前日 17:13)

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2018年02月05日

雲を眺めに逗子海岸 No.1274/2018.2.5(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

西南西の風が強く、寒い夕暮れだった。
雲はほとんどなく、打つ手なしのときは、富士を拝む。
足の長い、ゆったりとした波が寄り、波打ちぎわに砂紋が現れる。
空はまた冬の色が返り咲いてしまった。
波間になにかいたようなので、目をこらすと、水鳥だった。
しばらく荒波の上へ下へと揺れていたが、不意に飛び上がった。
思いの外、大きい羽を力強く羽ばたいて、沖へ飛び立っていく。
厳寒の夜に、どこへ行くつもりなのか。

初春/立春/初候(1候:2月4〜8日)
東風、凍りを解く。
日の出  6:38(前日  6:39)
日の入 17:13(前日 17:12)

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2018年02月04日

雲を眺めに逗子海岸 No.1273/2018.2.4(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

今日から、立春。
二十四節気の元旦だ。
風がやや強く、うねりも大きい。
日曜だが、浜辺は人も少ない。
グレゴリオ暦の1月1日の人の多さと比べると雲泥のちがいだ。
すこしだけ紅に染まった雲と、まだ雪をまとっている富士を見ながら、
さて、また、あたらしい季節をゆっくりと歩んで行こうと考えている。

初春/立春/初候(1候:2月4〜8日)
東風、凍りを解く。
日の出  6:39(前日  6:40)
日の入 17:12(前日 17:11)

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2018年02月03日

雲を眺めに逗子海岸 No.1272/2018.2.3(土)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

とうとう節分けを迎えた。
二十四節気・七十二候の大晦日。
浜へ出てみると、春の空が広がっていた。
風がないせいか、暖かい。

明日は立春。
二十四節気の元旦だ。
寒さはまだつづくだろうが、もう春が出立したのですよ、
という知らせと伝えるような空に納得した。
まさに迎春だ。
また、新しい季節が始まる。

晩冬/大寒/末候(72候:1月30〜2月3日)
鶏、初めてとやにつく。
日の出  6:40(前日  6:41)
日の入 17:11(前日 17:10)

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2018年01月31日

雲を眺めに逗子海岸 No.1271/2018.1.30(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

一昨日の強風と寒さはあまりに厳しかったが、
今日は風もなく、厳寒のはずなのに、暖かいと感じた。
風の強弱によって、寒さの表情はずいぶんちがうんだなと実感した。
空は雲が張り出していたが、まさに真冬の赤銅色に染まった。
大寒も末候で、いよいよ冬の底まで降りてきたといってよい。
あと数日で、立春だ。

晩冬/大寒/末候(72候:1月30〜2月3日)
鶏、初めてとやにつく。
日の出  6:43(前日  6:43)
日の入 17:07(前日 17:06)

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2018年01月28日

雲を眺めに逗子海岸 No.1270/2018.1.28(日)

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圧巻の夕雲だった。
巨大なレンズ雲とロール雲だろうか。
強風にのって、ひたすら形を変えてゆく。
私は王子ではないが、月のクレーターに独り座して、
地球を眺めているような、奇妙な感覚におちいっていく。

日が落ちて、午後6時をまわるころから急に風が出はじめた。
南西の風で、三脚を手で押さえていないと倒れてしまう。
下を向くと、鼻から雨が降ってくる。
雲と同じではないか。
体内の水蒸気が冷やされ、水滴となって落ちているのだろう。

指先は痛さと無感覚のあいだくらいまで凍っている。
早く帰りたいのだが、あと1枚、あと1枚と、ぐずぐずしている。
久しぶりに、2時間ちかく海岸でシャッターを押していた。
我ながら、自分が手に負えない。

晩冬/大寒/次候(71候:1月25〜29日)
水沢、凍りつめる。
日の出  6:44(前日  6:45)
日の入 17:05(前日 17:04)

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2018年01月26日

雲を眺めに逗子海岸 No.1269/2018.1.26(金)

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今日の海岸は寒かった。
手の指の先端や鼻の突端が、寒さで痛い。
犬の散歩をする人たちは歩いているからまだいい。
修行をしている気分だが、橙色から紅に染まる空を見ていると
しばし寒さを忘れる。
日の入りは、すでに午後5時台に伸びた。
家に戻ってストーブをつけると摂氏4度だった。

晩冬/大寒/次候(71候:1月25〜29日)
水沢、凍りつめる。
日の出  6:45(前日  6:46)
日の入 17:03(前日 17:02)

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2018年01月25日

雲を眺めに逗子海岸 No.1268/2018.1.25(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

数日前の雪はもうほとんど残っていないが、
連日、厳しい寒さがつづく。
まさに大寒の面目躍如といったところか。
富士も白い衣をまとい、ひっそりとしている。
冬の茜色が、凍りつくような空を温めているようにも見える。

晩冬/大寒/次候(71候:1月25〜29日)
水沢、凍りつめる。
日の出  6:46(前日  6:46)
日の入 17:02(前日 17:01)

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2018年01月20日

雲を眺めに逗子海岸 No.1267/2018.1.19(金)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

気温は、昨日よりすこし下がって12度。
風もほとんどなく、おだやかな夕暮れ。
地球照の三日月と、アメリカザリガニの雲。
明日から大寒に入る。
冬の最後の活躍が始まる。

晩冬/小寒/末候(69候:1月15〜19日)
雉、初めて鳴く。
日の出  6:49(前日  6:49)
日の入 16:56(前日 16:55)

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