2017年10月13日

雲を眺めに逗子海岸 No.1240/2017.10.12(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

どんよりと曇った夕空。
風と波はやや強かったが、暖かく、風の匂いが秋らしい。
とはいえ、明日は、気温が10度以上、下がるらしい。
今日から寒露の次候に入る。
陽気の変わりやすい時節である。

晩秋/寒露/次候(50候:10月13〜17日)
菊の花、ひらく。
日の出  5:45(前日  5:44)
日の入 17:11(前日 17:12)

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2017年10月09日

雲を眺めに逗子海岸 No.1239/2017.10.9(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

この時期、日が落ちてから真っ赤に染まる空が美しい。
柿が熟していくように、薄黄から桃色、深い橙、茜色と変化してゆく。
宵の空に浮かぶ星がひとつふたつ。
これも美しい。
秋の空は、美しい、ということかもしれない。

晩秋/寒露/初候(49候:10月8〜12日)
鴻雁、来たる。
日の出  5:42(前日  5:41)
日の入 17:15(前日 17:16)

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2017年10月07日

雲を眺めに逗子海岸 No.1238/2017.10.7(土)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

秋は、雲の動きが大胆になるような気がする。
気温の変化も激しい。
一昨日はダウンベストを着て、今日は半袖のTシャツ。
宮古島は、まだ海に入っているにちがいない。
明日から、寒露に入る。

仲秋/秋分/末候(48候:10月3〜7日)
水、初めて涸る。
日の出  5:41(前日  5:40)
日の入 17:17(前日 17:19)

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2017年10月06日

雲を眺めに逗子海岸 No.1237/2017.10.5(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

日の入りのまぎわ、うろこ雲が赤く染まった。
秋によく見かける巻積雲のひとつだ。
(というのは、あとで調べた知識で、最初はひつじ雲だと思っていたお粗末)
たしかに、羊にしては、小さすぎる。

気温が急降下したので、念のため、ダウンベストを着て海岸へ。
それでちょうどよかった。
冬への予行演習をさせてもらったようだ。

仲秋/秋分/末候(48候:10月3〜7日)
水、初めて涸る。
日の出  5:39(前日  5:38)
日の入 17:20(前日 17:22)


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2017年10月03日

雲を眺めに逗子海岸 No.1236/2017.10.3(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

懐かしいというか、秋らしいというか、取り立てて特徴がないというか、
そんな空がなんともいい。
暑くもなく、寒くもなく、風もなく、波もない。
そんな夕暮れがなんともいとおしい。
幸せとは、幸せになりたいという気持ちを
すっかり忘れてしまっている状態のことを言うのかもしれない。

仲秋/秋分/末候(48候:10月3〜7日)
水、初めて涸る。
日の出  5:37(前日  5:37)
日の入 17:23(前日 17:24)

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2017年10月02日

雲を眺めに逗子海岸 No.1235/2017.10.2(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

曇りがちの一日だったが、すこし蒸し暑い。
ひと雨ごとに寒くなってゆく時候だろうか。
雨が、夏の火照った大地を冷ましてゆく。

海岸は、人もまばらだ。
月曜だから、あたりまえか。
暗くなるまで、波打ちぎわに座り、沖を見つめる人。
彼は何を考えているのか。
僕にはわからない。

そもそも、私は私以外の主観と理解しあえるのだろうか。
70億の主観の交錯。
それを緩和するために言葉が発明されたのだろうか。
だが、言葉自体が主観そのものを曖昧なものにしてしまう。

仲秋/秋分/次候(47候:9月28〜10月2日)
虫隠れて、戸をふさぐ。
日の出  5:37(前日  5:36)
日の入 17:24(前日 17:26)

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2017年09月30日

雲を眺めに逗子海岸 No.1234/2017.9.30(土)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

今日も秋らしい夕焼けだった。
風もほとんどなく、海も穏やか。
浜辺にいる人たちが、赤く染まった雲をさかんに写している。
よくよく考えると、電話(スマートフォン)で写真を撮るなど、
昔は想像もしなかったことだ。

私は古色蒼然と、写真機と三脚をもって写している。
最近は、やや長めの露光時間で撮ることが多い。
今日の写真は、30秒の露光時間だった。
脳が網膜の像を認識するのに30秒かかるとしたら、
世界はこんなふうに見えるのだろうか。

仲秋/秋分/次候(47候:9月28〜10月2日)
虫隠れて、戸をふさぐ。
日の出  5:35(前日  5:34)
日の入 17:27(前日 17:29)

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2017年09月29日

雲を眺めに逗子海岸 No.1233/2017.9.29(金)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

静かな秋の夕暮れ。
今日、この秋はじめて、柿を買った。
うっすらと夕焼けに染まった空の色と、まったく同じ色だった。

夜が、昼より5分ほど長くなった。
まだ虫の音は元気だが、そろそろ家に帰るころ。
啓蟄で外へ出て、秋分で家に戻る。

仲秋/秋分/次候(47候:9月28〜10月2日)
虫隠れて、戸をふさぐ。
日の出  5:34(前日  5:34)
日の入 17:29(前日 17:30)

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2017年09月26日

雲を眺めに逗子海岸 No.1232/2017.9.25(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

月がだいぶ太くなった。
気のせいか、濃紺の空の奥行きが増したように見える。
夏場にはそれほど見えなかった星も、いくつか見えるようになった。
風が、ほんとうに気持ちよい。
「爽やか」とは、じつは秋の季語らしい。
いままで僕は、晩春や初夏の話かと思っていたが、
今日、浜辺で、頬にあたる風を受けて合点がいった。
秋が深まってゆく。

仲秋/秋分/初候(46候:9月23〜27日)
雷すなわち声を収む。
日の出  5:31(前日  5:31)
日の入 17:34(前日 17:36)

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2017年09月24日

雲を眺めに逗子海岸 No.1231/2017.9.24(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

どんよりと曇った夕方。
陽が沈むころ、空が桃色に染まりはじめた。
海は静かで、それ以外に言いようがないほど「秋の夕暮れ」。
ふと、雲の背後にぼんやりと三日月の姿が。

すでに秋分に入った。
熱中症とか、エアコンなどと言っていたのが、はるか昔のようだ。
秋の夜長には、暖かいコーヒーと、60年代前半のジャズと、探偵小説がよく似合う。

仲秋/秋分/初候(46候:9月23〜27日)
雷すなわち声を収む。
日の出  5:31(前日  5:30)
日の入 17:36(前日 17:37)

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2017年09月22日

雲を眺めに逗子海岸 No.1230/2017.9.21(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

涼しい風が、ここちよい。
飛行機雲が消えずにいるのは、雨のきざしだろう。

子どもサーフィン教室だろうか。
子どもたちが、ウェットスーツを着て、小さなボードにのり、
波打ちぎわをパドリングしている。

ある日とつぜん、サーカス小屋が消え失せるように、
海の家は、あとかたもなく、どこかへ行ってしまった。
また静かな日々が戻ってきた。

仲秋/白露/末候(45候:9月18〜22日)
燕、去る。
日の出  5:28(前日  5:28)
日の入 17:40(前日 17:42)

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2017年09月19日

雲を眺めに逗子海岸 No.1229/2017.9.19(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

日中は、さわやかな陽射しが差す。
夕暮れどきは、すこし雲が張り出してきた。
今日は、半ズボンで浜辺へでる。
空の色や形が、すっかり秋の気配だ。
海の家も、ほとんど消え去ってしまった。
台風が連れていってしまったと錯覚するかのごとく。

このブログをまとめた写真集の編集が、大詰めを迎えている。
他人の本の編集だと、あれこれすぐに決断できるが、
自分の本となると、優柔不断のかぎりを尽くしてしまう。
いつもデューク東郷を思い出す。
彼は、まったく他人事のように、自分を第三者の目で見ることができるという。

そんなわけで、英治出版の若い編集者に、友情出演で編集を頼んでいるが、
その意見が、とても的を射ていて、助かる。
編集者というのは、じつにありがたいものだなあ、と改めて痛感する日々だ。

仲秋/白露/末候(45候:9月18〜22日)
燕、去る。
日の出  5:27(前日  5:26)
日の入 17:43(前日 17:45)

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2017年09月14日

雲を眺めに逗子海岸 No.1228/2017.9.14(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、SIGMA DP2 Merrill)

風もなく、静かな夕暮れ。
日が沈むのがどんどん早くなる。
それに合わせて、海岸へ出る時刻も早くなる。

夏は、夕食の支度をして、食べてから浜辺へでるが、
秋から冬は、海岸からもどって夕食をつくり、たべる。
太陽を優先する暮らしといえようか。

仲秋/白露/次候(44候:9月12〜17日)
鶺鴒、鳴く。
日の出  5:23(前日  5:22)
日の入 17:50(前日 17:53)

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2017年09月12日

雲を眺めに逗子海岸 No.1227/2017.9.12(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、SIGMA DP2 Merrill)

今日は雨まじりの一日で、雲が垂れ込めていた。
浜辺へ出ると、劇的な夕焼けが広がっていた。
だが、そこにいる人たちが、海とは反対の空を見ている。
何かと思ったら、東の空に大きな虹が出ていた。
逗子海岸で虹を見たのは、僕にとっては、珍しいことだ。

虹も美しいが、夕焼けも圧巻である。
絶世の美女二人に挟まれて、右往左往しているようだ。
などと書くと、近頃ではセクハラなどと言われかねない。
口をつぐんでシャッターを押すことにした。

久々に空が深紅に染まったからか、日がとっぷりと落ちた
午後7時ころまで、海岸にいすわる。
雨粒が落ちてきたが、蒸し暑いなかで、心地よい。

仲秋/白露/次候(44候:9月12〜17日)
鶺鴒、鳴く。
日の出  5:22(前日  5:21)
日の入 17:53(前日 17:55)

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2017年09月11日

雲を眺めに逗子海岸 No.1226/2017.9.11(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

今日も、雲の多い夕暮れ。
低い雲が南から北へ流れてゆく。
南からの風で、すこし蒸し暑いのかもしれない。
ここ数日、イヤフォンでダイアナ・クラールの「ライブ・イン・パリ」を聴く。
本来、波の音、風の音を聴くのをよしとしていたので、すこし後ろめたい。
でも、逗子海岸の薄暮にダイアナのハスキーな声が、よく似合うのだ。

仲秋/白露/初候(43候:9月7〜11日)
草露、白し。
日の出  5:21(前日  5:20)
日の入 17:55(前日 17:56)

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雲を眺めに逗子海岸 No.1225/2017.9.10(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

日暮れのころ、雲が張り出してきた。
つるべ落としとはよく言ったものだ。
うっかりしていると、すぐに夜の闇が降りてくる。
海の家はだいぶ解体されたが、天気がよかったせいか、海水浴客もちらほら。
夏はかげろうのように、あっという間に消え去ってしまった。
毎年、秋になると、そんなふうに思ってしまう。

仲秋/白露/初候(43候:9月7〜11日)
草露、白し。
日の出  5:20(前日  5:19)
日の入 17:56(前日 17:58)

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2017年09月08日

雲を眺めに逗子海岸 No.1224/2017.9.8(金)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

きょうも雲が多く、ぼんやりと霞んだ空。
白い空が白露らしい。
日の入りの時刻も午後6時を割った。
夏至のころから1時間も短くなったわけである。
日が沈むころ、ボラが数匹、海面の上に飛び上がった。

仲秋/白露/初候(43候:9月7〜11日)
草露、白し。
日の出  5:19(前日  5:18)
日の入 17:59(前日 18:01)

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2017年09月07日

雲を眺めに逗子海岸 No.1223/2017.9.7(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

浜辺に出ると、海の家の取り壊しが始まっていた。
夏が遠ざかってゆく。
秋の前線がのびているのか、どんよりとした雲に覆われている。
また静かな浜辺が戻ってくる。
今日から白露。暦の上では、仲秋だ。

仲秋/白露/初候(43候:9月7〜11日)
草露、白し。
日の出  5:18(前日  5:17)
日の入 18:01(前日 18:02)

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2017年09月02日

雲を眺めに逗子海岸 No.1222/2017.9.2(土)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

台風の影響はそれほどでもない。
が、雲は多少、流れているようだ。
今日のような空に一抹の寂しさを感じてしまうのは、空のなせるわざなのだろうか。
それとも、秋という時節に吸い込まれている私の心のせいなのだろうか。
いずれにせよ、ダイアナ・クラールの歌が染みいる。

今日から処暑も末候。
網戸のむこうから涼しい夜風が流れてくる。
久しぶりに熱いコーヒーを淹れて飲む。

初秋/処暑/末候(42候:9月2〜6日)
禾(こくもの)すなわち実る。
日の出  5:14(前日  5:13)
日の入 18:08(前日 18:09)

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2017年08月31日

雲を眺めに逗子海岸 No.1221/2017.8.31(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

台風の影響で、一気に気温が下がった。
半袖で海岸に出たが、肌寒いくらいだ。
とはいえ、寝苦しい夜がつづいていたので、ありがたい。
今日も波はやや高く、風が強い。

初秋/処暑/次候(41候:8月28〜9月1日)
天地、初めて寒し。
日の出  5:12(前日  5:11)
日の入 18:10(前日 18:12)

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