2021年10月11日

雲を眺めに逗子海岸 No.1506/2021.10.11(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

七十二候ではすでに「寒露」に入ったが、水着姿で海に入っている人がいる。南南西の風が6メートル。風の強い日は、ウィンドサーフィンが賑やかだ。目を射るような西日で、空の奥行きはすっかり秋らしくなった。

新型コロナウィルスの緊急事態宣言は解除されたが、あいかわらず引きこもり状態なので、たまの散歩では、できるかぎり歩くようにしている。半袖のTシャツの背中は、すでに汗で濡れている。

寒露/初候(49候:10月8〜13日)
鴻雁、来たる。
日の出  5:44(前日  5:43)
日の入 17:12(前日 17:13)

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2021年10月09日

★『孤島の発見 増補改訂版』発売のお知らせ★

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●著者より●
2007年に出版した拙著『孤島の発見』を、「増補改訂版」として、電子書籍版で出版したので、ご案内します。

当初、紙の印刷版の内容で電子化の編集にとりかかりました。でも、気分がしだいに高揚してきて、未掲載の写真を50枚ほど追加、また、紙面のレイアウトデザインも一新してしまいました。

紙の印刷版で使った画像データも、デジタル端末用に、すべて初めから現像しなおしました。自分で言うのも恥ずかしいですが、写真の出来ばえが、ずいぶん向上しました。また、随想とも、旅の想いともつかぬ文章も、追加しました。

ちなみに、今回の編集作業をするとき、私は、マイルス・デイビスの「カインド・オブ・ブルー」と、パット・メセニーの「ビヨンド・ザ・ミズーリ・スカイ」をずっと流していました。宮古島の空と海と雲には、この2枚のアルバムがとても似合います。

コロナの時代、私も、ほとんど家に引きこもる日々になりましたが、この『孤島の発見』の電子化作業をしていて、しばらくのあいだ、ぼんやり、うっとり、そして晴れやかに、宮古を旅している気分を味わいました。家のなかにいても、旅が出来るのだと気づいたのです。

みなさんも、ぜひ、家のなかから、遠い旅へ出かけて、楽しんでください。
いい旅を!
                               (和田文夫)

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2021年01月27日

雲を眺めに逗子海岸 No.1505/2021.1.26(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

久しぶりの海岸へ。
空は薄もやがかかったようで、もう春の色に変わりつつある。
今日は暖かく、頬をかすめる風は冷たいことは冷たいのだが、
肌に突き刺さるような冷たさではなく、すべるように通り過ぎていく冷たさだ。
爽やか、といってもいい。
日の出はすでに6分ほど早まり、日の入りは35分ほど伸びている。
それもそのはず、いまは大寒の次候71候だから、あと一つの候が終われば、
立春なのだ。
毎日毎日、テレビから感染者の数字が流れてくるが、季節は淡々とめぐってゆく。
早春の夕暮れ、カドのとれた夕風の浜辺を歩いていると、なんだかほのぼの
としてきた。
季節を楽しむことを忘れていた自分をもったいなく感じた。

大寒/次候(71候:1月25〜29日)
水沢、氷つめる。
日の出  6:45(前日  6:46)
日の入 17:03(前日 17:02)

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2020年12月31日

雲を眺めに逗子海岸 No.1504/2020.12.31(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

ぞろぞろと、たくさんの人が、海岸から戻ってくる。浜辺に出ると、まだ人がたくさんいる。大晦日だから、海を見にくるのだろうか。元旦だから、ダイヤモンド富士だから、海岸にくるのだろうか。意味はわかるが、僕には理解できない。いつだって、気持ちのよい景色が見られるのだから。

昨日くらいから、日の出の時刻が早くなりだした。日の入りは、もう最早時から10分ほど伸びているので、これで名実ともに昼が勢力を増してゆく時節に入った。つまり、また春や夏をしたがえて、夏至へ向かう旅へ出たということだ。とはいえ、なぜか、寒さはこれからが本番。風呂に柚をうかべてみるか。

やや風があり、やや波もあり、北寄りの風が通りすぎると、めっぽう寒い。でも、北西には、大きな雲のかたまりがあって、姿を変えてゆく。丹沢山稜と空の境界は橙色に燃えるようで、まさに真冬の色あいだ。久しぶりの海岸なので、ときどき、打ち上げられた貝殻など見ながら、写真を撮っていたら、すっかり暗くなってしまう。

南西の空の低いところに星がひとつ。ああ、もしかして、と目を凝らすと、その右下に星がもうひとつ。最接近はもう終わってしまったようだが、木星と土星である。写真を撮って、あとで画像をみたら、目ではまったく見えなかったのに、木星と土星のまわりにも、星がたくさん写っている。賑やかな空を見ていたら、なんだか、元気が出てきた。

冬至/末候(66候:12月31〜1月4日)
雪下りて麦のびる。
日の出  6:50(前日  6:50)
日の入 16:39(前日 16:38)

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2020年12月17日

雲を眺めに逗子海岸 No.1503/2020.12.17(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

久しぶりに、少し早めに海岸へ向かう。
西に落ちる夕陽があまりにも眩しく、手を目のまえにかざす。
ここ数日、季節の大きな変わり目なのか、圧巻の雲が登場している。
雲が変幻自在にかたちを買えていくのを眺めていると、時間の経つのを忘れる。
さて、もうこの辺で店じまいかな、と思って雲の切れ間に目をやると、
髪の毛のような月が、そっとあたりをうかがっている。
思わず、雲に隠れるまで、月を見ていた。

大雪/末候(63候:12月16〜20日)
鮭の魚、群がる。
日の出  6:44(前日  6:44)
日の入 16:31(前日 16:30)

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2020年12月08日

雲を眺めに逗子海岸 No.1502/2020.12.8(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

すでに、大雪(たいせつ)に入った。
大雪(おおゆき)ときけば、東北地方の人は、
雪下ろしがやっかいだなあと思うかもしれないし、
関東の人間は、めったに見られない銀世界に胸おどらせるかもしれない。
浜辺は思いのほか暖かく、厚着をしてきたので、歩いていたら、すこし汗ばんだ。

夕空は、どんよりと曇っていて、浜辺にでたときは、
ちょうど、丹沢山稜に太陽の頭がすこしだけ見えていて、
あわててカメラを準備したのが、そのあいだに沈んでしまった。
このどんよりと空を塞いだような雲が好きである。
味わい深い。

日の出は、冬至まで、ひきつづき遅くなりつづけるが、
きのうから、日の入りが伸びはじめた。
毎年思うのは、ここから春が始まっているような気分だなあ、
という感想だ。厳しく寒い冬も、春の一部にような気になる。

大雪/初候(61候:12月7〜10日)
空寒く、冬となる。
日の出  6:38(前日  6:37)
日の入 16:29(前日 16:29)

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2020年11月30日

雲を眺めに逗子海岸 No.1501/2020.11.30(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

空には、冬の色が濃さをましてゆく。
指がかじかむようになり、冬らしくなってきた。
このところ、月の光がよく差し込む。
夜、庭にでて、月や星を見るクセがついてしまったが、
しんしんと冷え込む外気を胸に吸い込むのも、冬の醍醐味だ。

小雪/次候(59候:11月27〜12月1日)
朔風(きたかぜ)木の葉をはらう。
日の出  6:31(前日  6:30)
日の入 16:29(前日 16:29)

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2020年11月23日

雲を眺めに逗子海岸 No.1500/2020.11.23(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

今日も暖かい。
夕方、空は乳白色のふっくらとした雲に覆われている。
私の好きな雲のひとつだ。
日の入り近く、ほんのりと空が桃色に染まり出す。
淡い桃色は、春によく見かける空模様だが、春の陽気ということか。
南の空たかく、半月が雲間に見えかくれする。

小雪/初候(58候:11月22〜26日)
虹かくれて見えず。
日の出  6:24(前日  6:23)
日の入 16:31(前日 16:31)

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2020年11月22日

雲を眺めに逗子海岸 No.1499/2020.11.22(日

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

立冬もおわり、今日から小雪(しょうせつ)。
とはいえ、暖かい日がつづく。
小雪どころか桜の花びらが舞いそうな暖かさ。
風が強く、海も荒れ模様。
日曜のせいか、ウィンドサーフィンが多い。

小雪/初候(58候:11月22〜26日)
虹かくれて見えず。
日の出  6:23(前日  6:22)
日の入 16:31(前日 16:32)

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2020年11月17日

雲を眺めに逗子海岸 No.1498/2020.11.17(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

日が落ちてしばらくして庭へ出ると月がいた。
空に髪の毛がひとすじ、引っかかったような案配。
こんな月がいるなら、海岸へいくしかあるまい。
海は静かで、星がよく見える。
しばらくすると、月の道が僕のまえにあらわれてきた。

立冬/末候(57候:11月17〜21日)
金盞花、咲く。
日の出  6:19(前日  6:18)
日の入 16:34(前日 16:34)

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2020年11月15日

雲を眺めに逗子海岸 No.1497/2020.11.15(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

風がやや強い夕暮れ。
そのせいか、ウィンドサーフィンがにぎやかに出動していた。
小春日和のあたたかさ。
頬にあたる風がさわやかだ。
立冬も次候に入ったが、この冬は暖冬になりそうだという。

立冬/次候(56候:11月12〜16日)
地、初めて凍る。
日の出  6:17(前日  6:16)
日の入 16:35(前日 16:36)

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2020年11月10日

雲を眺めに逗子海岸 No.1496/2020.11.10(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

今日も、あでやかな冬の夕暮れ。
この冬、はじめて、襟巻きと手袋を身につけて海岸へ。
気温の低下と比例して、人が減るような気がする。
当然か。でも、この季節の海と空が、一年で、最も美しいかもしれない。
いや、毎日、美しいのであるが。

立冬/初候(55候:11月7〜11日)
山茶(つばき)初めて開く。
日の出  6:12(前日  6:11)
日の入 16:39(前日 16:39)

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2020年11月09日

雲を眺めに逗子海岸 No.1495/2020.11.9(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

めずらしく、三日つづけて海岸へ。
秋晴れの日がつづいているせいだろうか。
きのうと打って変わって空気が冷たい。
夕暮れは、冬らしい、たっぷりと重い赤に染まっている。

立冬/初候(55候:11月7〜11日)
山茶(つばき)初めて開く。
日の出  6:11(前日  6:10)
日の入 16:39(前日 16:40)

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2020年11月08日

雲を眺めに逗子海岸 No.1494/2020.11.8(日)


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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

どんよりと雲が垂れこめる夕暮れ。
浜辺へ出てみると、黒い雲の切れ間から赤く焼けた雲が。
今日も暖かく、歩いていると汗ばむほど。
宮古島では30度を超え、夏日だとか。
とはいえ、大陸の寒気団が南下しているという。
今は夜10時。ぱらぱらという音が聞こえてきた。
通り雨だろうか。

立冬/初候(55候:11月7〜11日)
山茶(つばき)初めて開く。
日の出  6:10(前日  6:09)
日の入 16:40(前日 16:41)

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2020年11月07日

雲を眺めに逗子海岸 No.1493/2020.11.7(土)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

夕方、浜辺で写真を撮っていて、一瞬、春を感じて戸惑う。
生暖かい南風が吹き、荒れた空と海。
いや、ことによったら、春が斥候を放ったかもしれない。
立冬に入った。
冬のはじまりである。
とはいえ、秋が名残り、春が様子をうかがう。
北からの本体は、まだ届いていない。

立冬/初候(55候:11月7〜11日)
山茶(つばき)初めて開く。
日の出  6:09(前日  6:08)
日の入 16:41(前日 16:42)

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2020年11月04日

雲を眺めに逗子海岸 No.1491/2020.11.4(水)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

雲ひとつない快晴・・・と思って海岸へ向かう。
だが、低いところに、大きな雲がどっかりと居座っていた。
雲好きには、雲がいないと、やる気がでない。
今日の夕暮れは、冬の色合いを強く感じる。
灰色の雲が、漆黒の黒へと変わっていく様子がいい。

霜降/末候(54候:11月2〜6日)
楓(もみじ)蔦(つた)黄ばむ。
日の出  6:06(前日  6:05)
日の入 16:44(前日 16:45)

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雲を眺めに、番外編 No.1492/2020.11.4(水)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

朝、床に入る前に、明るくなった空をみると、
細かい雲が、早朝の透き通った空に流れている。
雲の種類を同定するのは、キノコと同じで厄介だ。

この雲は、蜂の巣状雲なのか、単なる高積雲なのか、巻積雲なのか。
いずれにせよ、たのしくて、かわいい雲にはちがいない。
一日中、そして365日、雲を撮りつづける仕事はないのだろうか。
会社員ならぬ雲写員だ。
そんな職業があったら、応募してみたい。

霜降/末候(54候:11月2〜6日)
楓(もみじ)蔦(つた)黄ばむ。
日の出  6:06(前日  6:05)
日の入 16:44(前日 16:45)

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2020年11月03日

雲を眺めに逗子海岸 No.1491/2020.11.3(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

南の湿った風の匂いがする。
気温が高いからなのか、ぼんやりと霞んだ夕暮れ。
水蒸気が昇っているのかもしれない。
海は穏やか。

人がやけに多い。
家に戻り、このブログを更新しているとき気づいた。
文化の日。祝日。もはや曜日など消し飛んでいる。
宇宙には曜日がないので、ぼくは宇宙暦で暮らしていることになる。
いや、宇宙には、暦すらないだろう。
それを勘定する者がいないからだ。
日を追うごとに、星の輝きが鮮やかになってゆく。
週末には、とうとう立冬に入る。

霜降/末候(54候:11月2〜6日)
楓(もみじ)蔦(つた)黄ばむ。
日の出  6:05(前日  6:04)
日の入 16:45(前日 16:46)
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2020年10月30日

雲を眺めに逗子海岸 No.1490/2020.10.29(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

ほとんど雲もなく、静かな秋の夕暮れ。
海が静かで、沖まで歩いていけそうな気になる。
シーカヤックでもやってみようか、という気にさせる凪である。
この季節の夕暮れには、メセニーの「ミズーリの空の彼方へ」がよく似合う。

霜降の次候に入った。
季節のことばは「小雨ときどき降る」だが、秋晴れの日がつづいている。
とうとう、日の出が6時台に。
夜は長く、ランプのあかりの外にコーヒーの湯気が消えてゆく。

霜降/次候(53候:10月28〜11月1日)
小雨ときどき降る。
日の出  6:00(前日  5:59)
日の入 16:50(前日 16:51)

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2020年10月26日

雲を眺めに逗子海岸 No.1489/2020.10.26(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

月曜の平日なのに、海岸は人が多い。
秋晴れで暖かいからだろうか。
夕暮れは、熟れた柿のような色だ。
秋が深まってゆく。
この霜降が過ぎれば立冬。

霜降/初候(52候:10月23〜27日)
霜初めて降る。
日の出  5:57(前日  5:56)
日の入 16:53(前日 16:54)

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