2018年10月15日

雲を眺めに逗子海岸 No.1311/2018.10.15(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

厚い雲に覆われた夕暮れ。
海は鏡のようにひっそりとしている。
とりたてて特長もなく、記憶の奥にしまい込まれるような風景。
だが、人生のほとんどは、いや、1年のほとんどは、
こうしたなんの変哲もない日々の安堵のなかにいるのではないだろうか。

寒露/次候(50候:10月13〜17日)
菊の花、ひらく。
日の出  5:47(前日  5:46)
日の入 17:07(前日 17:08)

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2018年10月14日

雲を眺めに逗子海岸 No.1310/2018.10.14(日)

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寒露の次候に入った昨日から、ずいぶん気温が下がった。
海はおだやかで、南西の空には三日月が浮かんでいた。

先週、用事があって軽井沢へ行ってきたが、さすがに夜は冷え込む。
逗子にいれば12月か1月くらいの体感だ。
中央高速の長坂インターを降りると、「一流の田舎へようこそ」という看板があり、笑った。
たしかに、大気の澄みぐあいが一流だということに気づく。
軽井沢の夜、ひとけのない歩道を歩いていると、
針葉樹の甘くて濃い匂いが立ちこめている。
こんな匂いに囲まれて暮らすのもいいものだ。

寒露/次候(50候:10月13〜17日)
菊の花、ひらく。
日の出  5:46(前日  5:45)
日の入 17:08(前日 17:10)

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2018年10月12日

雲を眺めに逗子海岸 No.1309/2018.10.12(金)

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陽が沈んでしばらくすると、西の空が、ほのかに桃色に。
なんだか、春めいた色だが、秋が深まりつつある。
たいていの人は、抜けるような晴天を好むが、
毎日毎日、晴天がつづけば、数日で、人はうんざりしてしまうだろう。
雲や雨があるから、晴天が王座に座っていられるのだ。
私は雲愛好家なので、人が言う「すっきりしない空」も大好きだ。

寒露/初候(49候:10月8〜12日)
鴻雁、きたる。
日の出  5:45(前日  5:44)
日の入 17:11(前日 17:12)

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2018年10月10日

雲を眺めに逗子海岸 No.1308/2018.10.9(火)

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寒露に入った。
海は穏やかで、ゆっくりと秋が深まっていくような気配。
とはいえ、きょうは夏日になったそうで、気まぐれでもある。
季節は移り気のように見えるが、行きつ戻りつ、
平衡をを保とうとしているようにも見える。

寒露/初候(49候:10月8〜12日)
鴻雁、きたる。
日の出  5:42(前日  5:41)
日の入 17:15(前日 17:16)

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2018年10月07日

雲を眺めに逗子海岸 No.1307/2018.10.7(日)

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連休のせいか、浜辺には人が多い。
晩夏のような陽気で、すこし汗ばむほど。
でも、日が落ちてからの橙色は、まさに秋の色だ。
あすから、寒露に入る。

秋分/末候(48候:10月3〜7日)
水、初めて涸るる。
日の出  5:40(前日  5:40)
日の入 17:18(前日 17:19)

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2018年10月06日

雲を眺めに逗子海岸 No.1306/2018.10.6(土)

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夏至のころとくらべると、日の入りは1時間40分も短くなった。
あさってになれば、寒露に入る。
とはいえ、きょうは、台風による南風のせいか、残暑の陽気だ。
生暖かい、南の匂いがする風が通り過ぎてゆく。
そんなとき、ふいに沖縄が恋しくなる。

秋分/末候(48候:10月3〜7日)
水、初めて涸るる。
日の出  5:40(前日  5:39)
日の入 17:19(前日 17:20)

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2018年10月02日

雲を眺めに逗子海岸 No.1305/2018.10.2(火)

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浜辺には貝殻が多く打ち上げられていた。
あっけにとられるほど、静かな夕暮れ。
台風のしっぽのような雲がたなびく。

今日で秋分の次候「虫隠れて、戸をふさぐ」が終わる。
ふりかえると、立春が来て、雨水がつづき、啓蟄となるのは3月の上旬だ。
だいぶ春らしくなった頃のことだ。
啓蟄の初候は、七十二候の第七候で、季節のことばは、
「巣ごもりの虫、戸をひらく」である。
虫たちは野外での活動の時期を終え、これから何をするのだろう。

秋分/次候(47候:9月28〜10月2日)
虫隠れて、戸をふさぐ。
日の出  5:36(前日  5:36)
日の入 17:25(前日 17:26)
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2018年09月27日

雲を眺めに逗子海岸 No.1304/2018.9.27(木)

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久しぶりの秋の夕焼け。
うねりはないが、ときおり、打ち寄せる波が長く伸びてくる。
日が落ちてからも、熾火のように、ゆっくりと赤が残ってゆく。
だいぶ気温も下がり、ほんの少し、冬の匂いがした。
きょうで秋分の初候が終わる。

秋分/初候(46候:9月23〜27日)
雷、すなわち声を収む。
日の出  5:33(前日  5:32)
日の入 17:32(前日 17:33)

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2018年09月23日

雲を眺めに逗子海岸 No.1303/2018.9.23(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

きょうから秋分にはいる。
残暑がすこし戻ってきた。
海はおだやかで、なんとも爽やかな陽気だ。
ちなみに「爽やか」は秋の季語だという。
どちらかというと、立夏(5月上旬)の頃の
そよかぜをそんなふうに感じていたが・・・。

秋分/初候(46候:9月23〜27日)
雷、すなわち声を収む。
日の出  5:30(前日  5:29)
日の入 17:38(前日 17:39)

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2018年09月22日

雲を眺めに逗子海岸 No.1302/2018.9.22(土)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

きょうで白露がおわり、あすから秋分。
ほぼ1週間ぶりに訪れた浜辺に、海の家はあとかたもなく消えていた。
なんだか、ひと夏の記憶は幻影だったような気分になる。
秋の匂いの濃い空には、金星が強い光を放っていた。

白露/末候(45候:9月18〜22日)
玄鳥(つばめ)、去る。
日の出  5:29(前日  5:29)
日の入 17:39(前日 17:41)

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2018年09月17日

雲を眺めに逗子海岸 No.1301/2018.9.16(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

久しぶりに海岸へ。
気づけば、明日から白露の末候である。
日曜のせいか、人が多い。
海の家は、まだ取り壊しが完全に終わっていない。
それが余計に、夏の終わりを感じさせる。
遠い台風のせいだろうか、うねりが強い。
夕空に、秋の色が濃くなってきたようだ。

白露/次候(44候:9月13〜17日)
鶺鴒、鳴く。
日の出  5:24(前日  5:24)
日の入 17:48(前日 17:49)

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2018年08月26日

雲を眺めに逗子海岸 No.1300/2018.8.25(土)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

久しぶりに海岸へ。
すでに処暑に入ったが、蒸し暑さはいっこうに収まらない。
今年の夏は元気がいい。
日の入りは、夏至のときより40分ほど、短くなっている。
昨日、スーパーマーケットで、はじめて秋刀魚を見た。

処暑/初候(40候:8月23〜27日)
綿のはなしべ、開く。
日の出  5:08(前日  5:07)
日の入 18:19(前日 18:20)

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2018年08月08日

雲を眺めに逗子海岸 No.1299/2018.8.7(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

夏が去ってしまった。
ニュースでは、災害とまで言われた猛暑が、突然やみ、涼しい風が吹いた。
今日から、立秋。

このところ、七十二候がぴたりと当てはまる。
大暑の7月23日には、それまでで最高の気温になり、
立秋に入ると、急激に気温が下がった。
その意味では、暦どおり、ということになる。

台風が近づいているせいか、雲の動きが速い。
そして、北西へ流れてゆく。
台風が、夏を押し流しているように見えた。

立秋/初候(37候:8月7〜12日)
涼風、至る。
日の出  4:54(前日  4:53)
日の入 18:40(前日 18:41)

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2018年07月23日

雲を眺めに逗子海岸 No.1298/2018.7.23(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

猛暑がつづく。
今夏、最も暑い日だというが、七十二候で暮らしていると合点できる。
示し合わせたように、きょうから大暑に入ったからだ。
一年で最も暑い時節。
合点したからといって、涼しくなるわけではない。
でも、「そういう時節なんだ」と割り切ることはできる。

7月は会社の決算の時期でもあるので、妙な気分だ。
夏の開放感を感じながら、高原をオートバイで走り抜ける自らの姿を想像しながら、
扇風機しかない暑い仕事場で、黙々と数字を眺めている。
返品調整勘定の数字を検算しながら、時折、窓の外の入道雲を眺める。
シュールレアリスムというのは、こういうことを言うのだろうか。
やはり、決算期は12月末にすべきだったと毎年思う。

晩夏/大暑/初候(34候:7月23〜7月27日)
桐、初めて花を結ぶ。
日の出  4:43(前日  4:42)
日の入 18:53(前日 18:53)

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2018年07月10日

雲を眺めに逗子海岸 No.1297/2018.7.10(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

暦(七十二候)の上では、すでに晩夏。
小暑に入った。
蒸し暑い日がつづく。

宮古島では、猛烈な台風が直撃している。
思えば、初めて宮古島を訪れたのが、2003年。
記録的な台風が宮古島を襲ったすぐあとに、宮古島へ行った。
東急ホテルへ通じる県道沿いに立っていた電信柱が将棋倒しになっていて、
それを呆然と除けながら、レンタカーを走らせていたことを思い出した。

このクラスの台風がもし東京を直撃するコースをたどっていたら、
テレビなどは、それこそ大騒ぎすることだろう。
だが、宮古島だと、ほとんどニュースにもならない。
大きな被害がでないことを祈るばかりだ。

晩夏/小暑/初候(31候:7月7〜7月11日)
熱風、至る。
日の出  4:34(前日  4:34)
日の入 18:59(前日 18:59)

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2018年06月28日

雲を眺めに逗子海岸 No.1296/2018.6.28(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

ほんのすこしのあいだ、彩雲で出ていた。
風がやや強く、それが心地よい。

暑い日がつづく。
ああ、いま、夏のなかにいるんだと思うと、なぜか、すこし寂しい。
夏が来るのが待ち遠しい、と思うときが一番、胸おどる。
夏の喜びのなかにいると、夏がさっていくのを懸念してしまう。
とうもろこし、ナス、オクラ、ミョウガが美味しいので、毎日、食べている。

仲夏/夏至/次候(29候:6月27〜7月1日)
菖蒲、花咲く。
日の出  4:28(前日  4:28)
日の入 19:01(前日 19:01)

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2018年06月24日

雲を眺めに逗子海岸 No.1295/2018.6.24(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

日曜のせいか、浜辺には人が多い。
夏雲が広がり、陽が沈むまぎわに、幻日があらわれた。
夏によく見かける気がする。
夕焼けも、きれいだった。
富士の雪も、ほとんど消えてしまったようだ。

逗子(横浜起点)では、日の出の最も早い時刻が午前4時26分。
今日の日の出は、4時27分。
日の出が1分だけ遅くなった。

仲夏/夏至/初候(28候:6月21〜26日)
乃東(夏枯れ草)枯るる。
日の出  4:27(前日  4:27)
日の入 19:00(前日 19:00)

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2018年06月21日

雲を眺めに逗子海岸 No.1294/2018.6.21(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

今日から夏至。
それを宣言するような、あるいは、祝砲をあげるような夕暮れだった。
作りかけの海の家の縁台に腰掛け、ぼんやりと夏の夕風に吹かれる。
紛れもない夏が、来ている。

夏至は、七十二候のなかでも、二至二分(にしにぶん)と言い、
春分-夏至-秋分-冬至と、主要な区切りでもある。
その季節の代表者、といったところか。

いつも、少しだけ残念なのは、夏至を過ぎると、日の入りが早まることだ。
昼間が短くなる。

残すは小暑と大暑で、八月に入れば、立秋だ。
季節の移り変わりに戸惑う日々だが、
絶えず移り変わってゆくことこそ、
日々の愉しさとも言えるのだろう。

仲夏/夏至/初候(28候:6月21〜26日)
乃東(夏枯れ草)枯るる。
日の出  4:26(前日  4:26)
日の入 19:00(前日 19:00)

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2018年06月17日

雲を眺めに逗子海岸 No.1293/2018.6.17(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

久しぶりに海岸へ。
海の家が造作が始まっていた。
前回、更新したのが立夏だったが、すでに芒種の末候。
七十二候で暮らしていると、季節の移り変わりが目まぐるしい。
まあ、四季にくらべれば18倍多いから、当然か。
芒種といえば、梅雨の時期で、すぐに思い浮かぶのが、らっきょう。
今夏はすでに4キロほど漬けた。
毎日、梅が庭に転がっているが、ここ数年は、梅酒を漬けていない。
梅雨が明けると夏がくる、と以前は思っていたが、
七十二候だと、梅雨も夏の一部だと、わかった。
あと数日で、夏至をむかえる。
つまり、仲夏から、日の入りが短くなるのだ。

仲夏/芒種/末候(27候:6月16〜20日)
梅の実、黄ばむ。
日の出  4:26(前日  4:26)
日の入 18:59(前日 18:58)

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2018年05月21日

雲を眺めに逗子海岸 No.1292/2018.5.20(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

久しぶりに海岸へ。
穏やかな夕暮れだった。
ここ数日の暑さは陰をひそめ、涼しい。
空と海も、春のような色合いに。
今日で立夏も終わり、明日から小満。
草木の活動がますます盛んになってゆく。

浜辺は日曜のせいか、そして、なぜか外国人が多く、
ラジカセから大音量でラップを流したり、奇声をあげたり、
あげくのはては、ビーチシートやアルミ缶やペットボトルを
そのまま放置して去っていった。
また、騒々しい夏がやってくる。

初夏/立夏/末候(21候:5月16〜20日)
筍、生ず。
日の出  4:34(前日  4:34)
日の入 18:43(前日 18:42)

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