2018年11月26日

雲を眺めに逗子海岸 No.1328/2018.11.25(日)

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陽が沈むころ、雲が桃色に染まった。
光のぐあい、雲のすがた、風の気配、波のつよさ。
それらが、夕暮れの海空山の雰囲気をかたちづくる。
きょうは、「ぬけ」のいい、ほっこりした表情をしていた。

小雪/初候(58候:11月22〜26日)
虹、隠れて見えず。
日の出  6:26(前日  6:25)
日の入 16:30(前日 16:31)

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2018年11月24日

雲を眺めに逗子海岸 No.1327/2018.11.24(土)

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すでに立冬も去り、小雪に入る。
それに合わせたかのように北海道で雪が降る。
寂しい景色は、それでいて、なんだか懐かしく暖かい。
冬という季節が、春へ向けて、力をためこむ時のように思える。
雌伏、というべきか。

小雪/初候(58候:11月22〜26日)
虹、隠れて見えず。
日の出  6:25(前日  6:24)
日の入 16:31(前日 16:31)

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2018年11月21日

雲を眺めに逗子海岸 No.1326/2018.11.20(火)

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少しずつ、寒さが増してゆく。
指先が凍える季節になってきた。
今日は風がなかったが、
北風の強い日は、浜辺に立っているのも楽ではない。
でも、その埋め合わせは、星々が請け負ってくれる。

立冬/末候(57候:11月17〜21日)
金盞花、咲く。
日の出  6:21(前日  6:20)
日の入 16:32(前日 16:33)

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2018年11月17日

雲を眺めに逗子海岸 No.1325/2018.11.16(金)

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暖かい一日。
浜辺に出ると、冬の匂いがした。
冷えた香ばしさ、といったらいいのか。
富士の頭がだいぶ白くなった。
冬の眠りにつく支度のように見える。

立冬/次候(56候:11月12〜16日)
地、初めて凍る。
日の出  6:17(前日  6:16)
日の入 16:35(前日 16:35)

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2018年11月11日

雲を眺めに逗子海岸 No.1324/2018.11.11(日)

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立冬の初候も、きょうでおわり。
暖かい日がつづくが、夕空は冬の色が濃くなってゆく。
青がなんともいえず、味わい深い。
西南の空に、久しぶりに三日月を見た。

立冬/初候(55候:11月7〜11日)
山茶、初めて開く。
日の出  6:12(前日  6:11)
日の入 16:38(前日 16:39)

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2018年11月09日

雲を眺めに逗子海岸 No.1323/2018.11.8(木)

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立冬に入った。
ついこの間まで猛暑にあえいでいたはずなのに。
単に記憶が飛んでいるだけかもしれないが。
とはいえ、気温は平均よりずいぶん高いそうだ。
寒ブリが出始めたそうだ。
冬は魚が美味しくなる。
冬は冬を味わうのがたのしい。

立冬/初候(55候:11月7〜11日)
山茶(つばき)、初めてひらく。
日の出  6:10(前日  6:09)
日の入 16:41(前日 16:42)

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2018年11月05日

雲を眺めに逗子海岸 No.1322/2018.11.5(月)

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ぽつぽつと雨が降っていたので、散歩のつもりで海岸へ。
海岸へでると雨は止まっていて、雲の切れ間から夕焼けがもれてくる。
朝夕で寒暖の差がそれほどなく、過ごしやすい一日。

霜降/末候(54候:11月2〜6日)
楓、蔦、黄ばむ。
日の出  6:06(前日  6:05)
日の入 16:43(前日 16:44)



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2018年11月03日

雲を眺めに逗子海岸 No.1321/2018.11.3(土)

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日が落ちると、雲がすこしずつ薄くなり、晴れ間がのぞく。
風もなく、静かな夕暮れ。
秋から冬にかけては西日が鋭利になる。
日が落ちてからシャッターを押すことが多くなる。

霜降/末候(54候:11月2〜6日)
楓、蔦、黄ばむ。
日の出  6:04(前日  6:03)
日の入 16:45(前日 16:46)

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2018年11月01日

雲を眺めに逗子海岸 No.1320/2018.11.1(木)

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きょうは、見事な夕焼けだった。
が、日が落ちてからの余韻も捨てがたい。
波打ち際に残光が映りこみ、それを波が洗い流すのは見飽きることがない。
きょうで霜降の次候もおわり、明日から末候だ。
来週には、立冬に入る。

霜降/次候(53候:10月28〜11月1日)
小雨、ときどき降る。
日の出  6:02(前日  6:01)
日の入 16:47(前日 16:48)

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2018年10月31日

雲を眺めに逗子海岸 No.1319/2018.10.31(水)

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風もなく、おだやかな夕暮れ。
海は凪いでいたが、足の長い波が打ち寄せる。
暑くもなく寒くもなく、10月の最後の日が過ぎてゆく。
冬の匂いがずいぶんと濃くなってきた。

霜降/次候(53候:10月28〜11月1日)
小雨、ときどき降る。
日の出  6:01(前日  6:01)
日の入 16:48(前日 16:49)

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2018年10月29日

雲を眺めに逗子海岸 No.1318/2018.10.29(月)

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今日は 風が やや強かった。
まさに 冬の嵐の予行演習だ。
もうすぐ立冬だが 立冬とは 立春、立夏、立秋とおなじく
支度のお知らせではないだろうか。
そろそろ冬の出番になるので 本格的に寒くなる前に 準備を始めてください、
そんな呼びかけの日にちがいない。

霜降/次候(53候:10月28〜11月1日)
小雨、ときどき降る。
日の出  6:00(前日  5:59)
日の入 16:50(前日 16:51)

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2018年10月28日

雲を眺めに逗子海岸 No.1317/2018.10.28(日)

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秋らしい澄んだ夕空。
海は静かだが、ときおり、波が足下まで伸びてくる。
深まる秋とおなじように、空も夕陽も濃くなってゆく。
霜降の次候に入った。
あと数日もすると、立冬を迎える。

霜降/次候(53候:10月28〜11月1日)
小雨、ときどき降る。
日の出  5:59(前日  5:58)
日の入 16:51(前日 16:52)

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2018年10月23日

雲を眺めに逗子海岸 No.1316/2018.10.23(火)

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きょうから霜降に入った。
そう言われると、なんだか霜降のような夕空に見える。
散らばって要領を得ないような、思い思いに流れているような。
日の入りがどんどん早くなり、浜へ行く時刻についてゆけない。

霜降/初候(52候:10月23〜27日)
霜、初めて降る。
日の出  5:54(前日  5:53)
日の入 16:57(前日 16:58)

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2018年10月21日

雲を眺めに逗子海岸 No.1315/2018.10.21(日)

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みごとに、雲ひとつない晴天。
雲好きにとっては、打つ手なしの夕空だ。
とはいえ、濃紺の空が闇におおわれてゆくのを眺めているのも愉しい。
とうとう、日の入りが午後5時を割った。
夏より、夜が2時間増えている。
秋の夜長には探偵小説がいちばんだ。

寒露/末候(51候:10月18〜22日)
きりぎりす、戸にあり。
日の出  5:52(前日  5:51)
日の入 16:59(前日 17:01)

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2018年10月20日

雲を眺めに逗子海岸 No.1314/2018.10.20(土)

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昼間は晴れ間が広がったが、夕方、雲が出てきて、夜半、雨が降り出した。
雷鳴がとどろいたかと思ったら、花火の音だった。
江ノ島の花火大会のようで、音が、なんとなく、しんみりしている。
秋には、花火の音も、そんなふうに聞こえてしまうのだろうか。
夕暮れの青が、なんとも美しい。

寒露/末候(51候:10月18〜22日)
きりぎりす、戸にあり。
日の出  5:51(前日  5:51)
日の入 17:01(前日 17:02)

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雲を眺めに逗子海岸 No.1313/2018.10.19(金)

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きょうも雲の多い日だった。
海岸へ行くのが遅くなり、すっかり闇に包まれていた。
雲の切れ間に、ときおり、星がまたたく。
夜の黒い海もいいものだ。

寒露/末候(51候:10月18〜22日)
きりぎりす、戸にあり。
日の出  5:51(前日  5:50)
日の入 17:02(前日 17:03)

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2018年10月18日

雲を眺めに逗子海岸 No.1312/2018.10.18(木)

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きょうも穏やかな夕暮れ。
久しぶりに晴れ間がのぞいた。
雲を見ていたら、エビを追いかけるウツボを想像してしまう。
きょうから寒露の末候に入った。
日の入りの時刻が午後5時を割るのも、もうすぐだ。

寒露/末候(51候:10月18〜22日)
きりぎりす、戸にあり。
日の出  5:50(前日  5:49)
日の入 17:03(前日 17:04)

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2018年10月15日

雲を眺めに逗子海岸 No.1311/2018.10.15(月)

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厚い雲に覆われた夕暮れ。
海は鏡のようにひっそりとしている。
とりたてて特長もなく、記憶の奥にしまい込まれるような風景。
だが、人生のほとんどは、いや、1年のほとんどは、
こうしたなんの変哲もない日々の安堵のなかにいるのではないだろうか。

寒露/次候(50候:10月13〜17日)
菊の花、ひらく。
日の出  5:47(前日  5:46)
日の入 17:07(前日 17:08)

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2018年10月14日

雲を眺めに逗子海岸 No.1310/2018.10.14(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

寒露の次候に入った昨日から、ずいぶん気温が下がった。
海はおだやかで、南西の空には三日月が浮かんでいた。

先週、用事があって軽井沢へ行ってきたが、さすがに夜は冷え込む。
逗子にいれば12月か1月くらいの体感だ。
中央高速の長坂インターを降りると、「一流の田舎へようこそ」という看板があり、笑った。
たしかに、大気の澄みぐあいが一流だということに気づく。
軽井沢の夜、ひとけのない歩道を歩いていると、
針葉樹の甘くて濃い匂いが立ちこめている。
こんな匂いに囲まれて暮らすのもいいものだ。

寒露/次候(50候:10月13〜17日)
菊の花、ひらく。
日の出  5:46(前日  5:45)
日の入 17:08(前日 17:10)

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2018年10月12日

雲を眺めに逗子海岸 No.1309/2018.10.12(金)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

陽が沈んでしばらくすると、西の空が、ほのかに桃色に。
なんだか、春めいた色だが、秋が深まりつつある。
たいていの人は、抜けるような晴天を好むが、
毎日毎日、晴天がつづけば、数日で、人はうんざりしてしまうだろう。
雲や雨があるから、晴天が王座に座っていられるのだ。
私は雲愛好家なので、人が言う「すっきりしない空」も大好きだ。

寒露/初候(49候:10月8〜12日)
鴻雁、きたる。
日の出  5:45(前日  5:44)
日の入 17:11(前日 17:12)

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