2020年11月23日

雲を眺めに逗子海岸 No.1500/2020.11.23(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

今日も暖かい。
夕方、空は乳白色のふっくらとした雲に覆われている。
私の好きな雲のひとつだ。
日の入り近く、ほんのりと空が桃色に染まり出す。
淡い桃色は、春によく見かける空模様だが、春の陽気ということか。
南の空たかく、半月が雲間に見えかくれする。

小雪/初候(58候:11月22〜26日)
虹かくれて見えず。
日の出  6:24(前日  6:23)
日の入 16:31(前日 16:31)

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2020年11月22日

雲を眺めに逗子海岸 No.1499/2020.11.22(日

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

立冬もおわり、今日から小雪(しょうせつ)。
とはいえ、暖かい日がつづく。
小雪どころか桜の花びらが舞いそうな暖かさ。
風が強く、海も荒れ模様。
日曜のせいか、ウィンドサーフィンが多い。

小雪/初候(58候:11月22〜26日)
虹かくれて見えず。
日の出  6:23(前日  6:22)
日の入 16:31(前日 16:32)

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2020年11月17日

雲を眺めに逗子海岸 No.1498/2020.11.17(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

日が落ちてしばらくして庭へ出ると月がいた。
空に髪の毛がひとすじ、引っかかったような案配。
こんな月がいるなら、海岸へいくしかあるまい。
海は静かで、星がよく見える。
しばらくすると、月の道が僕のまえにあらわれてきた。

立冬/末候(57候:11月17〜21日)
金盞花、咲く。
日の出  6:19(前日  6:18)
日の入 16:34(前日 16:34)

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2020年11月15日

雲を眺めに逗子海岸 No.1497/2020.11.15(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

風がやや強い夕暮れ。
そのせいか、ウィンドサーフィンがにぎやかに出動していた。
小春日和のあたたかさ。
頬にあたる風がさわやかだ。
立冬も次候に入ったが、この冬は暖冬になりそうだという。

立冬/次候(56候:11月12〜16日)
地、初めて凍る。
日の出  6:17(前日  6:16)
日の入 16:35(前日 16:36)

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2020年11月10日

雲を眺めに逗子海岸 No.1496/2020.11.10(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

今日も、あでやかな冬の夕暮れ。
この冬、はじめて、襟巻きと手袋を身につけて海岸へ。
気温の低下と比例して、人が減るような気がする。
当然か。でも、この季節の海と空が、一年で、最も美しいかもしれない。
いや、毎日、美しいのであるが。

立冬/初候(55候:11月7〜11日)
山茶(つばき)初めて開く。
日の出  6:12(前日  6:11)
日の入 16:39(前日 16:39)

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2020年11月09日

雲を眺めに逗子海岸 No.1495/2020.11.9(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

めずらしく、三日つづけて海岸へ。
秋晴れの日がつづいているせいだろうか。
きのうと打って変わって空気が冷たい。
夕暮れは、冬らしい、たっぷりと重い赤に染まっている。

立冬/初候(55候:11月7〜11日)
山茶(つばき)初めて開く。
日の出  6:11(前日  6:10)
日の入 16:39(前日 16:40)

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2020年11月08日

雲を眺めに逗子海岸 No.1494/2020.11.8(日)


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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

どんよりと雲が垂れこめる夕暮れ。
浜辺へ出てみると、黒い雲の切れ間から赤く焼けた雲が。
今日も暖かく、歩いていると汗ばむほど。
宮古島では30度を超え、夏日だとか。
とはいえ、大陸の寒気団が南下しているという。
今は夜10時。ぱらぱらという音が聞こえてきた。
通り雨だろうか。

立冬/初候(55候:11月7〜11日)
山茶(つばき)初めて開く。
日の出  6:10(前日  6:09)
日の入 16:40(前日 16:41)

posted by サンシロウ at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ★雲を眺めに逗子海岸

2020年11月07日

雲を眺めに逗子海岸 No.1493/2020.11.7(土)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、DP2 Merrill)

夕方、浜辺で写真を撮っていて、一瞬、春を感じて戸惑う。
生暖かい南風が吹き、荒れた空と海。
いや、ことによったら、春が斥候を放ったかもしれない。
立冬に入った。
冬のはじまりである。
とはいえ、秋が名残り、春が様子をうかがう。
北からの本体は、まだ届いていない。

立冬/初候(55候:11月7〜11日)
山茶(つばき)初めて開く。
日の出  6:09(前日  6:08)
日の入 16:41(前日 16:42)

posted by サンシロウ at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ★雲を眺めに逗子海岸

2020年11月04日

雲を眺めに逗子海岸 No.1491/2020.11.4(水)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

雲ひとつない快晴・・・と思って海岸へ向かう。
だが、低いところに、大きな雲がどっかりと居座っていた。
雲好きには、雲がいないと、やる気がでない。
今日の夕暮れは、冬の色合いを強く感じる。
灰色の雲が、漆黒の黒へと変わっていく様子がいい。

霜降/末候(54候:11月2〜6日)
楓(もみじ)蔦(つた)黄ばむ。
日の出  6:06(前日  6:05)
日の入 16:44(前日 16:45)

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雲を眺めに、番外編 No.1492/2020.11.4(水)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

朝、床に入る前に、明るくなった空をみると、
細かい雲が、早朝の透き通った空に流れている。
雲の種類を同定するのは、キノコと同じで厄介だ。

この雲は、蜂の巣状雲なのか、単なる高積雲なのか、巻積雲なのか。
いずれにせよ、たのしくて、かわいい雲にはちがいない。
一日中、そして365日、雲を撮りつづける仕事はないのだろうか。
会社員ならぬ雲写員だ。
そんな職業があったら、応募してみたい。

霜降/末候(54候:11月2〜6日)
楓(もみじ)蔦(つた)黄ばむ。
日の出  6:06(前日  6:05)
日の入 16:44(前日 16:45)

posted by サンシロウ at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ★雲を眺めに逗子海岸