2019年12月31日

雲を眺めに逗子海岸 No.1426/2019.12.31(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

昼間、外を歩いていたら、汗ばむほどの陽気だった。
東の空には、積乱雲のような巨大な雲が棚引いていた。
だが、日が落ちるにしたがって、冷え込みが強まり、浜辺で震える。
夕焼けの照り返しが、まばゆいほどの黄金色で、あでやかだ。
南西の空に三日月、右に少し離れて金星、そして北西に富士山、
そして、鳳凰のような雲が流れ、鎌首をもたげた波頭が白く砕ける。
なんだか、主役が全員登場したような、豪華な夕暮れ。

冬至/次候(65候:12月27〜31日)
さわしかの角、落つる。
日の出  6:50(前日  6:50)
日の入 16:38(前日 16:37)

2019年12月29日

雲を眺めに逗子海岸 No.1425/2019.12.29(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

暖かくて、風もなく穏やかな夕暮れ。
雲が張り出して、白い空が広がる。
僕の好きな色合いだ。
誰が言ったか忘れたが、宇宙には土曜も日曜もない、と。
ということは、海や山や空には、年末も年始もないと。
いつも泰然自若としている。

冬至/次候(65候:12月27〜31日)
さわしかの角、落つる。
日の出  6:49(前日  6:49)
日の入 16:37(前日 16:36)

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2019年12月28日

雲を眺めに逗子海岸 No.1424/2019.12.27(金)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

さすがに、ダウンを2枚着込んで海岸へ。
年末のせいか、雲はほとんど出払っていて、空は閑散としている。
富士山と金星が、黙って向かい合っている。
デ・キリコにちなんで、題名をつけるとすれば、
「金星の神秘と憂鬱」とでもなるだろうか。
富士はこころなし、縮んだように見えた。
雪をかぶって寒いだろうなあ。

庭のユズの実をとってきて、ポン酢をつくる。
十数個しぼるのも、けっこう腕力を使う。
ついでに、お酢のかわりにユズを使って、ユズ酢メシをつくり、
いなり寿司をつくってみた。美味しい。
今日から、冬至の次候に入る。

冬至/次候(65候:12月27〜31日)
さわしかの角、落つる。
日の出  6:49(前日  6:48)
日の入 16:35(前日 16:35)

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2019年12月24日

雲を眺めに逗子海岸 No.1423/2019.12.24(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

静かな冬の夕暮れ。
浜辺で空を見ていると、無音の世界が広がる。
実際は、海岸通りを行き交う車の騒音とか、人の話し声とか、音がしているはずだ。
でも、音の記憶がない。
意識が空に吸い込まれているのかもしれない。

冬至/初候(64候:12月22〜26日)
乃東(なつかれくさ)、生ず。
日の出  6:48(前日  6:47)
日の入 16:34(前日 16:33)

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2019年12月23日

雲を眺めに逗子海岸 No.1422/2019.12.23(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP2 Merrill)

少し雲がたなびいていたが、しだいに薄くなってゆく。
久し振りに、闇が降りてくるまで海岸にいた。
南西のつめたい空に、金星が強い光を放っている。
冬至に入った。冬の底、である。
とはいえ、すでに4分ほど日没の時刻が伸びた。
庭のゆずをとって、風呂に浮かべて暖まる。
布団に入っても、ずっとぽかぽかしていた。

冬至/初候(64候:12月22〜26日)
乃東(なつかれくさ)、生ず。
日の出  6:47(前日  6:47)
日の入 16:33(前日 16:33)

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2019年12月18日

雲を眺めに逗子海岸 No.1421/2019.12.17(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

ふた月ぶりに海岸へ。
静かな冬の海を堪能する。
最初は乳白色の空が広がっていたが、しだいに茜色に。
すでに大雪の末候で、ほどなく冬至を迎える。
なんども同じことを言って気が引けるが、
すぎゆく時の速さにめまいをおぼえる。
時をおくらせるには、こころをゆっくりと進めるのがいいかもしれない。

大雪/末候(63候:12月17〜21日)
さけの魚、群がる。
日の出  6:44(前日  6:43)
日の入 16:30(前日 16:30)

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2019年10月13日

雲を眺めに逗子海岸 No.1420/2019.10.13(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

昼ちかく、台風の被害を調べようと庭へ出たとき、
空のあまりの青さと、その透明度に、しばし呆然としてしまう。
幸い、たいした被害はなかったが、各地で大変な被害が出ている。
一日もはやく、ふつうの暮らしに戻ることを祈った。

ふと、観測史上7番目という、2003年に宮古を襲った台風のことを思い出した。
台風が去った数日後、宮古を訪れたが、東急ホテルへ向かう途中、
のきなみ、電柱が倒れ、道をふさいでいたのに驚いた。
そんな経験をしたことがなかったので、しかし、子どものときは
よく停電になり、ロウソクで夜を明かしたことを懐かしく思い出した。
ロウソクの光に、妙に、色気を感じたものだ。

寒露/初候(49候:10月8〜13日)
鴻雁、来たる。
日の出  5:45(前日  5:44)
日の入 17:10(前日 17:11)

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2019年09月23日

雲を眺めに逗子海岸 No.1419/2019.9.23(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

今日から秋分に入る。
台風17号の影響だろうか、庭の木々が揺れている。
空を見あげると、奥行きがずいぶんと深くなった。
浜辺へ出ると、風が強く、波も高い。
秋分の日を知らせるかのように、盛大に焼けた。
が、秋の空というより、台風の残り香、といった案配だ。
秋が深まってゆく。

秋分/初候(46候:9月23〜27日)
雷すなわち声を収む。
日の出  5:29(前日  5:29)
日の入 17:38(前日 17:39)

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2019年09月19日

雲を眺めに逗子海岸 No.1418/2019.9.19(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

静かな夕暮れ。
波も穏やかで、風もなく、暑くも寒くもなく、ひっそりとしている。
秋の、このもの静けさは、なんとも心地よい。
この時期、なぜかいつも、ミレーの「落ち穂拾い」の光景を思い浮かべてしまう。

白露/末候(45候:9月18〜22日)
玄鳥(つばめ)、去る。
日の出  5:26(前日  5:26)
日の入 17:44(前日 17:45)

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2019年09月17日

雲を眺めに逗子海岸 No.1417/2019.9.17(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

夕暮れの空は、すっかり秋の色をまとうようになった。
茜色の、ねばりをもった金属のような波がゆっくりと押し寄せる。
海の家もすっかり姿を消したが、平日なのに人が多い。
夏の名残を惜しんで、浜辺に来ているのだろうか。
宵の口、虫の音が盛大に聞こえる。
猛暑があっというまに去り、秋が深まってゆく。

白露/次候(44候:9月13〜17日)
鶺鴒、鳴く。
日の出  5:25(前日  5:24)
日の入 17:47(前日 17:48)

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