2017年02月08日

雲を眺めに逗子海岸 No.1156/2017.2.7(火)

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夕方、浜辺にいると、指先の芯まで凍るような寒さだが、
空はぼんやりとかすみ、早春の色だ。
立春、立夏、立秋、立冬・・・。
節気が「立つ」のは、まさにスタートラインで、二至二分のゴールまでは、
すなわち、立春は、春分まで、冬との混在、というか、綱引き状態だろう。
三寒四温ならぬ、六寒一温といった日々がつづく。

早春/立春/初候(1候:2月4〜7日)
東風解凍:東風が厚い氷を解かしはじめる
日の出  6:36(前日  6:37)
日の入 17:15(前日 17:14)
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2017年02月06日

雲を眺めに逗子海岸 No.1155/2017.2.6(月)

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また冬に戻った。
この時期の陽気は変化が激しい。
雲好きにとっては、楽しみな日々だ。
海はやや荒れていて、サーファーが出ていた。
この時期のサーファーを見ていると、マリンスポーツを楽しむというより、
哲学的あるいは修行的な気迫が漂う。

早春/立春/初候(1候:2月4〜7日)
東風解凍:東風が厚い氷を解かしはじめる
日の出  6:37(前日  6:38)
日の入 17:14(前日 17:13)
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2017年02月05日

雲を眺めに逗子海岸 No.1154/2017.2.4(土)

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迎春。
二十四節気の始まり、新年である。
そう思うと、風景がほのぼのと見えてくる。
土曜のせいか、夕暮れの海岸には、いつもより人が多く出ている。
サーフボードの横に外国人がふたり、座って、のんびり話し込んでいる。
犬を連れて散歩をする人たちも、いつもより、ゆったり歩いているように見える。

早春/立春/初候(1候:2月4〜7日)
東風解凍(東風が厚い氷を解かしはじめる)
日の出  6:39(前日  6:40)
日の入 17:12(前日 17:11)

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2017年02月03日

雲を眺めに逗子海岸 No.1153/2017.2.3(金)

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大寒・末候の最終日。
すなわち、グレゴリオ暦でいう大晦日である。
なるほど。節分けというのは、年末、という意味だと合点する。
明日は立春、新節、新年、新たな季節がはじまる。

晩冬/大寒/末候(72候:1月30〜2月3日)
鶏始乳:鶏が卵を産みはじめる
日の出  6:40(前日  6:40)
日の入 17:11(前日 17:10)

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2017年02月01日

雲を眺めに逗子海岸 No.1152/2017.2.1(水)

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冬色の夕暮れだったが、ごく薄いベールがかかっていた。
冬に、かすかに春が混入している。
月が、厳寒のときのように、鋭利でない。

そもそも、季節とは、なにだろう。
陽気の微妙な変化を分類したものだ。
長年にわたって、その地域で培われてきた統計学的経験と
それをことばで表したもの、すなわち自然の名辞である。

いったん概念が確立されると、ぼくらはもう感覚にたよらなくなる。
立春が来れば、春になったと合点する。
頬を打つ風の匂いや、空の色気、光の強弱などを
からだの感覚で精査しなくなってしまった。
もったいない。

晩冬/大寒/末候(72候:1月30〜2月3日)
鶏始乳:鶏が卵を産みはじめる
日の出  6:41(前日  6:42)
日の入 17:09(前日 17:08)

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2017年01月31日

雲を眺めに逗子海岸 No.1151/2017.1.31(火)

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昨日と一転、寒い一日だったが、雲は動かず、海も穏やか。
ここ数日は、両極端を行ったり来たり。
季節を分ける時というのは、変化の時期なのだろう。
もうすぐ地球がひとまわりして新たな春を始めるのだと思うと、
なんだか、胸がおどるような気になる。

晩冬/大寒/末候(72候:1月30〜2月3日)
鶏始乳:鶏が卵を産みはじめる
日の出  6:42(前日  6:43)
日の入 17:08(前日 17:07)

posted by サンシロウ at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ★雲を眺めに逗子海岸

雲を眺めに逗子海岸 No.1150/2017.1.30(月)

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とうとう、大寒の末候に入った。
七十二候、最後の候は、大荒れの天気だった。
日中は、4月の気温で、サンダルに素足で外へ出ても冷たくない。
強い力を秘めた黒雲が低く垂れ込め、大きなうねりが波打ち際を洗い流す。
春への助走が始まったようだ。

晩冬/大寒/末候(72候:1月30〜2月3日)
鶏始乳:鶏が卵を産みはじめる
日の出  6:43(前日  6:43)
日の入 17:07(前日 17:06)

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2017年01月29日

雲を眺めに逗子海岸 No.1149/2017.1.29(日)

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今日も、暖かかった。さらに、日曜ということで、浜辺には人が多い。
海は凪いでいて、ぼんやりとした雲が広がり、早春の風情だ。
今日で大寒の次候もおわり、明日から末候。
冬が立ち去ろうとしている。

晩冬/大寒/次候(71候:1月25〜29日)
水沢腹堅:沢に氷りが厚く張りつめる
日の出  6:43(前日  6:44)
日の入 17:06(前日 17:05)

posted by サンシロウ at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ★雲を眺めに逗子海岸

2017年01月28日

雲を眺めに逗子海岸 No.1148/2017.1.28(土)

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ひさしぶりに派手な夕焼けが広がる。
大寒の見せ場、だろうか。
きょうも暖かく、浜辺にいても苦にならない。
月曜まで、この暖かさがつづくようだ。
三寒四温というか、行きつ戻りつ、冬の空、といった塩梅だ。

晩冬/大寒/次候(71候:1月25〜29日)
水沢腹堅:沢に氷りが厚く張りつめる
日の出  6:44(前日  6:45)
日の入 17:05(前日 17:04)

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2017年01月27日

雲を眺めに逗子海岸 No.1147/2017.1.27(金)

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午後三時。
南西の風、風速10メートル。
春一(はるいち)である。
ただし、わたしの個人的な見立てだ。
気象庁は、けっして認めないだろうが。

春一番は、立春から春分のあいだに吹く強風で、
日本海を進む低気圧に向かって、南側の高気圧から、
風速8m/s以上の風が吹き込み、気温が上昇することが
発生条件だという。

だから立春より前に吹いても、春一とはいわないそうだ。
ばかばかしい。
かつて、長崎の郷ノ浦で、強風が吹き、操業中の漁船が転覆して、
50人以上の死者が出たという。
それ以来、この強い南風を漁師たちが「春一」と呼んで注意を喚起したそうだ。

自然をあることばで表すのは、元来、暮らしとの深い関わりを持つ。
場合によっては、死活問題ともなる状況に対処するための表現なのだ。
けっして役所の定義の問題ではない。
海は大荒れだったが、春一が吹いたきょうの空は、まさしく春の空だった。
淡く、やわらかく、眠気をさそう色だった。

晩冬/大寒/次候(71候:1月25〜29日)
水沢腹堅:沢に氷りが厚く張りつめる
日の出  6:45(前日  6:45)
日の入 17:04(前日 17:03)

posted by サンシロウ at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ★雲を眺めに逗子海岸