2017年10月02日

雲を眺めに逗子海岸 No.1235/2017.10.2(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

曇りがちの一日だったが、すこし蒸し暑い。
ひと雨ごとに寒くなってゆく時候だろうか。
雨が、夏の火照った大地を冷ましてゆく。

海岸は、人もまばらだ。
月曜だから、あたりまえか。
暗くなるまで、波打ちぎわに座り、沖を見つめる人。
彼は何を考えているのか。
僕にはわからない。

そもそも、私は私以外の主観と理解しあえるのだろうか。
70億の主観の交錯。
それを緩和するために言葉が発明されたのだろうか。
だが、言葉自体が主観そのものを曖昧なものにしてしまう。

仲秋/秋分/次候(47候:9月28〜10月2日)
虫隠れて、戸をふさぐ。
日の出  5:37(前日  5:36)
日の入 17:24(前日 17:26)

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2017年09月30日

雲を眺めに逗子海岸 No.1234/2017.9.30(土)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

今日も秋らしい夕焼けだった。
風もほとんどなく、海も穏やか。
浜辺にいる人たちが、赤く染まった雲をさかんに写している。
よくよく考えると、電話(スマートフォン)で写真を撮るなど、
昔は想像もしなかったことだ。

私は古色蒼然と、写真機と三脚をもって写している。
最近は、やや長めの露光時間で撮ることが多い。
今日の写真は、30秒の露光時間だった。
脳が網膜の像を認識するのに30秒かかるとしたら、
世界はこんなふうに見えるのだろうか。

仲秋/秋分/次候(47候:9月28〜10月2日)
虫隠れて、戸をふさぐ。
日の出  5:35(前日  5:34)
日の入 17:27(前日 17:29)

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2017年09月29日

雲を眺めに逗子海岸 No.1233/2017.9.29(金)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

静かな秋の夕暮れ。
今日、この秋はじめて、柿を買った。
うっすらと夕焼けに染まった空の色と、まったく同じ色だった。

夜が、昼より5分ほど長くなった。
まだ虫の音は元気だが、そろそろ家に帰るころ。
啓蟄で外へ出て、秋分で家に戻る。

仲秋/秋分/次候(47候:9月28〜10月2日)
虫隠れて、戸をふさぐ。
日の出  5:34(前日  5:34)
日の入 17:29(前日 17:30)

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2017年09月26日

雲を眺めに逗子海岸 No.1232/2017.9.25(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

月がだいぶ太くなった。
気のせいか、濃紺の空の奥行きが増したように見える。
夏場にはそれほど見えなかった星も、いくつか見えるようになった。
風が、ほんとうに気持ちよい。
「爽やか」とは、じつは秋の季語らしい。
いままで僕は、晩春や初夏の話かと思っていたが、
今日、浜辺で、頬にあたる風を受けて合点がいった。
秋が深まってゆく。

仲秋/秋分/初候(46候:9月23〜27日)
雷すなわち声を収む。
日の出  5:31(前日  5:31)
日の入 17:34(前日 17:36)

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2017年09月24日

雲を眺めに逗子海岸 No.1231/2017.9.24(日)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

どんよりと曇った夕方。
陽が沈むころ、空が桃色に染まりはじめた。
海は静かで、それ以外に言いようがないほど「秋の夕暮れ」。
ふと、雲の背後にぼんやりと三日月の姿が。

すでに秋分に入った。
熱中症とか、エアコンなどと言っていたのが、はるか昔のようだ。
秋の夜長には、暖かいコーヒーと、60年代前半のジャズと、探偵小説がよく似合う。

仲秋/秋分/初候(46候:9月23〜27日)
雷すなわち声を収む。
日の出  5:31(前日  5:30)
日の入 17:36(前日 17:37)

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2017年09月22日

雲を眺めに逗子海岸 No.1230/2017.9.21(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

涼しい風が、ここちよい。
飛行機雲が消えずにいるのは、雨のきざしだろう。

子どもサーフィン教室だろうか。
子どもたちが、ウェットスーツを着て、小さなボードにのり、
波打ちぎわをパドリングしている。

ある日とつぜん、サーカス小屋が消え失せるように、
海の家は、あとかたもなく、どこかへ行ってしまった。
また静かな日々が戻ってきた。

仲秋/白露/末候(45候:9月18〜22日)
燕、去る。
日の出  5:28(前日  5:28)
日の入 17:40(前日 17:42)

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2017年09月19日

雲を眺めに逗子海岸 No.1229/2017.9.19(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

日中は、さわやかな陽射しが差す。
夕暮れどきは、すこし雲が張り出してきた。
今日は、半ズボンで浜辺へでる。
空の色や形が、すっかり秋の気配だ。
海の家も、ほとんど消え去ってしまった。
台風が連れていってしまったと錯覚するかのごとく。

このブログをまとめた写真集の編集が、大詰めを迎えている。
他人の本の編集だと、あれこれすぐに決断できるが、
自分の本となると、優柔不断のかぎりを尽くしてしまう。
いつもデューク東郷を思い出す。
彼は、まったく他人事のように、自分を第三者の目で見ることができるという。

そんなわけで、英治出版の若い編集者に、友情出演で編集を頼んでいるが、
その意見が、とても的を射ていて、助かる。
編集者というのは、じつにありがたいものだなあ、と改めて痛感する日々だ。

仲秋/白露/末候(45候:9月18〜22日)
燕、去る。
日の出  5:27(前日  5:26)
日の入 17:43(前日 17:45)

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2017年09月14日

雲を眺めに逗子海岸 No.1228/2017.9.14(木)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、SIGMA DP2 Merrill)

風もなく、静かな夕暮れ。
日が沈むのがどんどん早くなる。
それに合わせて、海岸へ出る時刻も早くなる。

夏は、夕食の支度をして、食べてから浜辺へでるが、
秋から冬は、海岸からもどって夕食をつくり、たべる。
太陽を優先する暮らしといえようか。

仲秋/白露/次候(44候:9月12〜17日)
鶺鴒、鳴く。
日の出  5:23(前日  5:22)
日の入 17:50(前日 17:53)

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2017年09月12日

雲を眺めに逗子海岸 No.1227/2017.9.12(火)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro、SIGMA DP2 Merrill)

今日は雨まじりの一日で、雲が垂れ込めていた。
浜辺へ出ると、劇的な夕焼けが広がっていた。
だが、そこにいる人たちが、海とは反対の空を見ている。
何かと思ったら、東の空に大きな虹が出ていた。
逗子海岸で虹を見たのは、僕にとっては、珍しいことだ。

虹も美しいが、夕焼けも圧巻である。
絶世の美女二人に挟まれて、右往左往しているようだ。
などと書くと、近頃ではセクハラなどと言われかねない。
口をつぐんでシャッターを押すことにした。

久々に空が深紅に染まったからか、日がとっぷりと落ちた
午後7時ころまで、海岸にいすわる。
雨粒が落ちてきたが、蒸し暑いなかで、心地よい。

仲秋/白露/次候(44候:9月12〜17日)
鶺鴒、鳴く。
日の出  5:22(前日  5:21)
日の入 17:53(前日 17:55)

posted by サンシロウ at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ★雲を眺めに逗子海岸

2017年09月11日

雲を眺めに逗子海岸 No.1226/2017.9.11(月)

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(写真をクリックすると拡大します/SIGMA DP0 Quattro)

今日も、雲の多い夕暮れ。
低い雲が南から北へ流れてゆく。
南からの風で、すこし蒸し暑いのかもしれない。
ここ数日、イヤフォンでダイアナ・クラールの「ライブ・イン・パリ」を聴く。
本来、波の音、風の音を聴くのをよしとしていたので、すこし後ろめたい。
でも、逗子海岸の薄暮にダイアナのハスキーな声が、よく似合うのだ。

仲秋/白露/初候(43候:9月7〜11日)
草露、白し。
日の出  5:21(前日  5:20)
日の入 17:55(前日 17:56)

posted by サンシロウ at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ★雲を眺めに逗子海岸